第3回 UMLロボットコンテスト
開催概要
日時 : | 2004年4月13日(火) |
会場 : | 青山テピア(東京・青山)[アクセス] |
主催 : | オブジェクトテクノロジー研究所(OMG日本代表) |
共催 : | オブジェクト・マネジメント・グループ(OMG) |
株式会社永和システムマネジメント | |
企画/運営 : | コンテスト運営委員、技術委員、審査委員 |
協賛 : | 募集中 |
■目的 |
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■概要 |
第3回目を迎えます「UMLロボットコンテスト」はオブジェクトテクノロジー研究所が主催として行う「UMLフォーラム」
の特別イベントとして開催されます。
本イベントは、日本の産業競争力にとって、きわめて重要な意味を持つ、RT/組込ソフトウェアへのUMLの適用を推進するために、
ソフトウェアの設計=実装のコンペを「UMLロボットコンテスト」として開催するものです。 UMLモデルが、ロボットとして走り、演技し、競い合う、世界でもユニークなイベントです。 モデルと実装を別物と考えていた人も、UMLソフトウェア・ロボットの動きに、モデリングのパワーを実感されることでしょう。 昨年は、21チームが参加、スピード部門と障害部門の2つのカテゴリーで熱戦を繰り広げました (http://www.otij.org/event/umlforum/2003/robocon/) 今年は、昨年以上にモデル図の発表機会を増やし、パネルディスカッションを設けるなどして参加者相互の交流をさらに深めたいと思っております。 |
■競技内容 |
1.ショートトラック部門 |
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2.エキシビジョン |
参加者:ショート競技者、またはその関係者(UMLの実装教育を目的とする若手など) 目的:LEGO部品などを用いて自由な発送と目的をもって、UMLモデリングとメカトロシステム開発を行い、成果を発表する場とする |
競技ではないため、モデル審査の対象とはなりませんがUMLロボコンメンバーによる分析支援を受ける事ができます。 |
■第3回UMLロボットコンテストの特徴 |
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開催までのスケジュール
2月 2日(月) | 実施説明会 |
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2月13日(金) | コンテスト参加募集締め切り |
2月24日(火) | 第1回 モデリング基礎教育(分析) |
3月 9日(火) | 第2回 モデリング基礎教育(設計) |
3月30日(火) | 第1回 試走 |
4月 4日(日) | 第2回 試走 |
4月 5日(月) | モデル図締め切り |
4月 6日(火)~12日(月) | モデル図審査期間 |
4月13日(火) | UMLロボットコンテスト当日 |
4月14日(水) | UMLフォーラムでのロボコン審査員パネルセッション |
注:上記日程は、変更される場合があります。 |
委員会・協力メンバ
実行委員会 | 委員長 | (株)東陽テクニカ 二上貴夫 | ||
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技術委員会 | 委員長 | 二上 貴夫 | (株)東陽テクニカ | |
委員 | 鈴木 俊安 | (株)東陽テクニカ | ||
〃 | 大庭 慎一郎 | I&P(株) | ||
審査委員会 | 委員長 | 渡辺 博之 | (株)オージス総研 | |
委員 | 渡辺 政彦 | キャッツ(株) | ||
〃 | 太田 寛 | 富士ゼロックス(株) | ||
〃 | レオン・スター | モデル・インテグレーション社 | ||
〃 | 平鍋 健児 | (株)永和システムマネジメント | ||
運営委員会 | 委員長 | 小林 靖英 | (株)永和システムマネジメント | |
委員 | 山崎 知恵 | (株)永和システムマネジメント | ||
〃 | 鳥本 綾子 | (株)永和システムマネジメント | ||
〃 | 永田 祐子 | (株)永和システムマネジメント |
ご提供各社・団体
主催 | オブジェクトテクノロジー研究所 |
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共催 | オブジェクトマネジメントグループ |
株式会社永和システムマネジメント |
協賛 | |||
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NECソフトウェア北陸 | 株式会社東陽テクニカ | キャッツ株式会社 | |
後援 |
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社団法人 日本ロボット工業会(JARA) |
オフィシャル・バッテリー |
ソニー株式会社 |
提供 | |||
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レゴジャパン株式会社 | 株式会社リコー | 株式会社 ジェイティービー 東京品川支店 |
ほび~しょっぷ・デジラ |
「UMLロボットコンテスト」とは
組込み分野で広く教育に利用されている「LEGO Mindstorms」でロボットを作り、UMLで分析・設計されたソフトウェアの実装競技会です。 表彰は、UMLによるモデリング部門とタイムトライアルのレース部門があり、参加チームが技と知能を披露します。 本コンテストは、同一テーマに対したくさんのUMLモデルが一堂に会する、世界的にユニークなイベントです。 コンテストの前後に渡って参加者同士の情報交換を行うことができ、知識と人脈拡大をサポートします。