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第2回 UMLロボットコンテスト

第2回 試走会 終了報告

2003/4/11(土)

10:30-15:00 ショート部門
15:00-16:30 レスキュー部門

場所:東京大学工学部5号館


桜 舞う 春の東京大学

協力:組込みソフトウェア技術者・管理者育成研究会


本番装飾が組み込まれたコース全景

本番では噴火する?

シーサイド・スロープ

ウォーター・フォール

水辺を疾走するUMLロボット

火山 そして、たくましく花崗岩に自生する草

牧場の家々
コースは、厚木のアーティストによる作品です

厳しい闘いを演出する今年のコース

闘うエンジニア
日本最強の組込みエンジニアを目指して

本日、運営委員会が把握したショートトラック部門の速いタイムは、1)22sec 2)28sec 3)31sec でした。

ライトセンサーをいかに速く、そしてなめらかに制御するか、および直線、カーブ、登り下りでのトラクション・コントロール、 これらを完璧に制御しないと優勝への道は開けません。


手強いレスキュー・コース、イメージ・シミュレーション中

走行、記録、チェック、議論、修正
このイテレーションを繰り返す

センサーのスカート 工夫中です

レスキュー部門 (囚われのお姫様を救出)

調整に苦しみながらも、楽しく闘うエンジニア達

満員御礼

レリフト機構が新タイプとなった”囚われの壁”

お姫様を助けるUMLロボットを待ち受ける火山
レスキューコースは、厚木のアーティストの弟子にあたる港区のアーティストの作品です。


最終型に近いと思われる参加ロボット
レスキュー部門では、素早い回転によるグラデーション認知を実現するため前輪駆動、後輪は1つでフリーとなったものが多いようです。

壁の計測には余念がない。

現物仕様確認は重要です。
第2回試走では、レスキュー部門の各チームが、かなりの苦労をしていたようです。
スピードと正確性が、ほぼトレードオフの関係になっているようですが、
本番で、みなさんの工夫されたアイディアとアルゴリズムが
見られることを期待しております。
ガンバロー!!

運営委員会によるレスキューのテスト映像はこちらです。

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