UMLロボットコンテスト UMLロボットコンテスト ロゴマーク

第3回 UMLロボットコンテスト

ショートトラック部門 2回目結果

第8,9,16レースは動画があります。数字をクリックしてください。

  IN タイム OUT タイム
1 ムンムン C/O イリジウムパワーGT C/O
2 チーム亜超(アスパー) C/O TSLAVE C/O
3 ハロゲンストーブ 1.08 Team Ambient C/O
4 Team ChaosEdge C/O 錬金術師 1.00
5 ちょもらんま C/O 猫☆新専組 C/O
6 DEAF C/O Team-さぷらいや~ C/O
7 AEK Runner2004 C/O eXtremeWays C/O
8 j-expand C/O 走れSHOTARO (3位) 41.27
9 茂吉と稲八 C/O 四MEN楚歌 48.52
10 とれたてわさび C/O 正々堂々中央派 C/O
11 窪田組 1.03 BJ組込み職人 C/O
12 あじゃい子 49.33 New Wave System C/O
13 Techni-tizers 1.15 KERM C/O
14 StudioSK C/O 勝工ロボ研 T/O
15 夢考房.NET C/O かしゅー☆なっつ C/O
16 チーム茶れんぢ C/O チームA240 41.34
17 U-30 C/O 侍麗心愚 C/O
18 AEK Brothers2004 C/O King Joe C/O
19 キャッツ石松~専修牧場~ C/O 草研究チーム☆戸塚Cats★ C/O
20 tadaima 51.98 ニューパラダイム乗り遅れ C/O

2回目競技を終えて 

審査委員 平鍋さん
「速いチームを観察すると、首振りの速度が速かったり漆黒線の読み取りが正確であったり、UMLと別のところで勝敗が決まってしまいがちである。
そのあたりをうまくモデリングできるようにして、UML表現力をあげていかなければならない。」

技術委員長 二上さん
「今日の大会で、第1回目からの3年間で明らかに技術が向上していると実感できた。 組込みソフトウェアはリアルタイムという特性を持っていて、かつ組み込まなきゃいけないという 難しさがある。そして、信頼性を維持するという当然要求がある。いくつも特性がある中を、 自然法則を逆らわずにきちんと走らせるのが一番難しい。 UMLモデリングで、自然法則を手中におさめることができると思う。まだまだ進歩の余地はある! UMLモデル以外でも、工学、自動制御、エレクトロニクス。とにかく何でも勉強して来年参加してほしい」

審査委員長 渡辺さん
「「いいモデルは絶対速い!」にならなくて残念。来年の課題は「いいモデルをうまく走るところまでもっていく」。モデルの質は今年の時点で ピークにきているチームが何チームかあるので、あとは実装だ。」

レース風景

ぐんぐん走るロボット達

ムンムン 近道成功!
ハロゲンストーブ&Team Ambient
四MEN楚歌
AEK Runner2004

ラインを見失うロボット達

すってんころりんPART1 (スピード出しすぎ注意!)
すってんころりんPART2
二足歩行ロボット?
森に侵入。
CTOに救出されました
ショートトラック部門2回目、完走したチームは40チーム中、8チームでした。

参加チームの様々な表情

スタートは緊張の一瞬です。
錬金術師&Team ChaosEdge
難所の1つ、「坂道」。がんばれ~。
「勝工ロボ研」唯一の高校生チーム。
「う~ん。」両チームとも険しい表情。
tadaima&ニューパラダイム乗り遅れ