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第3回 UMLロボットコンテスト
競技説明
ショートトラック部門
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1周約20Mのコースを2周する速さを競うタイムトライアルレースです。 第2回コンテストで設けられた勾配はそのままに、第3回コンテストでは、なんと近道(ショートトラック)が登場しました。しかも、点線状になっているため、 単なるライントレースでは走破できない可能性大。参加者には点線を走り抜けるためのアルゴリズムを考えるという大きな試練が課せらました。 坂を駆け上がりそして転倒することなく降りてくるだけでもかなりの技術が必要です。パワーが小さければ下り坂でスピードが出すぎるといった具合です。
エキシビジョン部門
自由な発想で楽しい作品を思いのままの材料で制作します。さらに多くの人にその成果を発表することで楽しさを共有します。