2020年1月29日
SPIKEアプリのプログラミングブロック一覧
SPIKEプライムには、専用のプログラミングアプリ(SPIKEアプリ)が用意されています。
SPIKEアプリは、Scratchをベースとしたプログラミング環境です。
プログラミングブロックと呼ばれるアイコンをドラッグ&ドロップでつなぎあわせて、プログラムを作成します。
■プログラミングブロックの形
プログラミングブロックは、その用途によって形が異なります。
… ハットブロック:プログラムの始まりのブロック | |
… スタックブロック:主な処理を実行するブロック | |
… Cブロック:くり返し処理や分岐処理をするブロック | |
… レポーターブロック:センサーなどの値を取得(保持)するブロック | |
… ブールブロック:真または偽の値を返すブロック | |
… キャップブロック:プログラムの終わりのブロック |
■プログラミングブロックの色
プログラミングブロックは、その種類によって色が異なります。
基本のブロック
拡張のブロック
■プログラミングブロックの一覧
※上図は基本のブロックのみです。
※変数ブロックは、変数名が「variable」、リスト名が「list」の場合の例です。
プログラミングブロックの詳細は、以下からご覧ください。
基本のブロック
●モーターブロック ●移動ブロック ●ライトブロック ●音ブロック ●イベントブロック
●制御ブロック ●センサーブロック ●演算ブロック ●変数ブロック
拡張のブロック
●音楽ブロック ●天気ブロック ●モーター拡張ブロック ●移動拡張ブロック
●センサー拡張ブロック
●折れ線グラフブロック
●ディスプレイブロック
※2020/08/31現在 最新バージョンのSPIKEアプリに基づく情報です。
※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。
(2020/08/31現在)