【リリース】SPIKE App3 正式版が公開されました

レゴエデュケーションからSPIKEアプリ「SPIKE App3」の正式版がリリースされ、Pythonプログラミングも可能となりました。
これまでの「SPIKE App2」は「SPIKE App legacy」という名称になり、「SPIKE App legacy」のサポートは2023年12月末をもって終了いたします。

SPIKE App3のインストールはこちら

SPIKE App legacyからSPIKE App3への変更点・改善点について

ハブ接続の高速化
モーターと移動ブロックのアイコンが簡潔化
WebアプリでSPIKEプライムのBluetooth 接続が可能に
Pythonコーディングが可能に
→SPIKE App legacyのPython APIが変更されています

主な変更点について、詳しくはこちらをご覧ください。

SPIKE App3をご利用いただく際の注意点

Q　SPIKE App Legacyで作ったプログラムは、SPIKE App3で開けますか？
SPIKE App Legacyで作ったアイコンブロック及びワードブロックのプログラムは、SPIKE App3で開くことができます。
- 開き方は、こちらの技術情報をご参照ください。
SPIKE App Legacyで作成したPythonのプログラムは、SPIKE App3で開くことができません。
Q　プログラミングブックなどのガイドブックは、SPIKE App3に対応していますか？
"SPIKEプライムおよびSPIKEベーシックのガイドブックは、SPIKE App3での動作確認後、SPIKE App3対応版へ改訂いたします。
- 対応状況は、こちらの表をご参照ください。
Q　SPIKE App Legacyは、2023年12月末以降も使用することができますか？

インストール済みのSPIKE App Legacyは、当面そのままお使いいただけますが、PCやタブレットのOSのアップグレード等によって使用できなくなる可能性がございます。
また、新規でインストールする場合は、今後App StoreやGoogle PlayストアなどでSPIKE App Legacyの提供が終了する可能性がございます。ご注意ください。
Q　 SPIKE App3にハブを接続すると、OSの更新メッセージが出ました。どうすればよいですか？
SPIKE App3で使用するには、対応したハブOSに更新する必要があります。
更新メッセージに従って、ハブOSを更新してください。（SPIKE App3に対応したハブOSに更新されたハブは、起動時にセンターボタンが緑色に点灯します。）

なお、SPIKE App3に対応したハブを、SPIKE App Legacyで使用するには、ハブOSのダウングレードが必要です。
- 手順はこちらをご覧ください。