2026年6月29日

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ログの取り方 ~シリアルモニターの使い方~|MATRIX

MATRIXblock ではシリアルモニターの文字・数字の表示機能(テキストモード)とグラフの表示(チャートモード)機能を活用することで、データを可視化してログを取ることができます。本記事では、シリアルモニターを使用したログの取り方について説明していきます。

テキストモード

MiniR4 には、外部電源入力(DC ジャック)と USB-C の2つの給電経路があります。それぞれ供給できる電圧や用途が異な るため、まずはその違いを確認しておきましょう。

使い方

または
を使います。プログラムを書き込み後、右下のシリアルモニターのオンボタンを押すことで、MATRIX から送信されるログを MATRIXblock 上で確認することができます。ただし、シリアル通信中(MATRIX から PC へデータを送信している最中)は USB ケーブルで PC と接続されている必要があります
シリアルモニターオンボタン [ シリアルモニターオンボタン ]
シリアルモニター動作の様子[ シリアルモニター動作の様子 ]

の違いは、シリアルモニター出力時に改行されるかどうかです。

を使用すると改行して出力することが出来ます。
改行ありと改行無し[ 改行ありと改行無し ]

活用例

センサーの値を大量に表示したり、数値の変化を確認したいときは、MATRIX の Controller についているディスプレイに表示よりもシリアルモニターに表示したほうが見やすく、おすすめです。
以下は例として IMU(6 軸センサー)の値を表示してみました。

テキストモードの活用例 [ テキストモードの活用例 ]

チャートモード

チャートモードはシリアル通信で送信される数値をグラフとして可視化するツールです。

使い方

シリアルモニターの画面のオンボタンの 2 つ下にあるグラフマークグラフマークを押すことでシリアルプロッターに切り替えることができます。シリアルモニターにグラフを表示させるには  を使用することで、最大 3つのグラフ表示ができます。

チャートモードの活用例 [ チャートモードの活用例 ]

活用例

ロボットが思うような向きにならないとき、ライントレースがなめらかにできないときなどは、一度グラフで可視化してみることで原因が見えてくることもあります。

チャートモードの活用例 [ チャートモードの活用例 ]

(2026/6/19 現在)