2016年10月7日
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オンブロックデータロギングの方法
EV3カラーセンサーを例にオンブロックデータロギングの方法を説明します。
- 事前準備 EV3カラーセンサーをポート3に接続します。
- ロギングの開始 「Brick Datalog」を選択し、ロギングの準備をします。
- ロギングの設定 センサでの計測モード変更やサンプリングレートを変更するには、右下のスパナのアイコンを選択します。
サンプリングレートは、毎分1サンプル、毎秒0.1サンプル、毎秒1サンプル、毎秒10サンプル、毎秒100サンプル、毎秒1000サンプルから選択できます。
- ロギング スパナアイコンの横にある丸いレコードアイコンを選択するとセンサー値の保存が始まります。
サンプリングレートが毎秒1000サンプルのとき、画面上のグラフは描画されませんがデータの記録は行われています。
- 保存 真ん中ボタンを押すと、ロギングが終了し保存するファイル名を設定するダイアログが表示されます。
保存したロギングデータは「BrkDL_SAVE」内に保存されます。