ロボ・キャンプ 2019 | 地域活動｜（株）アフレル｜ロボットとAI活用・人材育成を支援

ロボ・キャンプって何？

ロボ・キャンプとは、未来で活躍する子どもたちが

①モノづくりやそこで活用する技術を身近に感じること

② IT業界のお仕事を知ること

③親子はもちろん、会社や地域ともコミュニケーションを楽しむこと

を目的とした、ロボット製作とプログラミングの体験イベントです。

2000年に「地域の皆さんに集まってもらえるような場を作り、地元に貢献できるような催しをやってみよう！」と始まりました。

そんな2000年の初開催からロボ・キャンプは今年で20周年を迎えます。

2019年は最先端の「AI」と「クリエイティブ」をテーマに、5つのワークショップを開催します。

皆様のご参加、お待ちしております！

最先端技術を駆使し様々な活動を行っている、
５つの企業・大学が福井に大集合！

「AI」「クリエイティブ」をテーマにした楽しいワークショップで未来の技術を体験できます！

「プログラミング教育は知っているけど、プログラミングってどんな感じ？」

ロボットやプログラミングが分からなくても大丈夫。
スタッフがしっかり教えてくれます！
冬休みに入る前、イベントを楽しみたい方大歓迎です！！

12/21（土）　クリエイティブ Day

9:30～12:30

好奇心を刺激するカラフルな「SPIKE?プライム」（2020年春発売予定）を使って、自由な発想で、アイディアを形にしよう！
「楽しい！」の気持ちが学びの効果を最大限にします。
さぁ、プログラミングに夢中になろう。

14:00～17:00

シンプルなキューブ型ロボット「toio」。
だから何にでも変身できる。
自分の世界をつくりだせる。
工作をつけて飾ったり、動きをプログラミングしたり。
アナログで、デジタルで、創意工夫する力をどんどん引き出そう！

マサチューセッツ工科大学で開発された、子供向けプログラミングソフト「Scratch」を使って、プログラミングを体験してみましょう。
簡単なゲーム作りを通して、自分が思うようにコンピュータを動かしてみよう！

12/22（日）　AI体験 Day

9:30～12:30

最新鋭の「お片付けロボットシステム」にも使われているAI技術、「ディープラーニング（深層学習）」。
画像認識やロボットのプログラミングを通じて、ディープラーニングとはどんな技術なのか、子どもたちに楽しく体験してもらいます。

14:00～17:00

グー・チョキ・パーを見分けたり、人の顔やいろいろな物を見分けることができる「機械学習」と、誰でも簡単にプログラミングができるScratchを使って、人の代わりに問題解決をしてくれるAI（人工知能）アプリケーション作りにチャレンジします。

日時	2019年12月21日（土）、22日（日）午前の部　9：30～12：30 午後の部　14：00～17：00
対象	小学4～6年生のお子様とその保護者（原則２名１組）
参加費	1組　500円
定員	100組（先着順）
持ち物	筆記用具
場所	福井工業大学（福井県福井市学園3丁目6番1号） ※会場の位置はこちら（外部サイト）正門から入って左手が駐車場です。当日はスタッフもおりますのでお気軽にお越しください。
申込開始日	2019年11月18日（月）より
主催
協力	株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント株式会社Preferred Networks 合同会社つくる社（順不同）
後援	未来の学びコンソーシアム　福井県教育委員会　福井市教育委員会福井新聞社　FBC　福井テレビ