ロボット工作教室






①
午前中は組み立て方とプログラムの仕方を勉強しました。
先生が基本となる動きの説明、部品の説明、プログラムのダウンロードの方法などを時間を掛けて説明をうけました。

②
お昼からは自由に製作です。思い思いのロボットの形をアイデアシートに書き込んで完成後のイメージを作り製作に入りました。

↑できた組から順番に試走台でテスト走行して本番に備えます。
←解らないところは、先生方がやさしく指導しました。
お父さんも一生懸命!→
なんと三人がかりでお子さんのお手伝い・・・と思いきや、いつのまにやらご両親が一生懸命になっていらっしゃいました。↓

③
製作時間は約3時間でしたが、みんな独創的なアイデアをロボットにしようと、頑張っていました。
なんと三人がかりでお子さんのお手伝い・・・と思いきや、いつのまにやらご両親が一生懸命になっていらっしゃいました。↓

出来上がった親子から、用意された青い試走台の上で、本番に向けてテストしました。うまくいく組もあれば、いきなり試走台から飛び出して、バラバラに壊れて作り直しになった組もありました。

←動作のチェックをして・・・・
さて、本走行会です!!→
⑤
今回は特別に本走行用のサーキットが用意されました。熱かった走行会の模様は下記でご覧ください。

走行会


さあ!!いよいよ本番!!
←今回の目玉!
特設サーキットが用意されました!
みんな気合十分で順番を待ちます。
デッドヒートが次々に展開されました。
早い組はなんと2秒台でゴール!!
先生方もびっくり!!→

今回の最大の難関、ツインバンク!!
ここでのリタイヤが続出!!→

※キャタピラが優位との前評判でしたが、
山と山の間に挟まって、谷間でモガイてリタイヤ・・・
各マシン、相当苦戦していました。
やはりキャタピラは万能ではないんですね。
勉強になりました。

← ゴール付近にはプ~ラプ~ラと
邪魔するディフェンダーが立ちはだかる!→

↑それでもなんとか・・・よっこらしょっと!
※それほどテクニカルなコースではないのですが、谷間をクリアするテクニックがないと、かなり苦しい展開になります。車輪の大きさや、キャタピラ使用の選択だけでなく、タッチセンサーの取り付け位置も大変重要なファクターになりました。

▼総評▼
◆約半数がリタイヤという、
簡単そうに見えてすごく
難しいコースでした。◆
みんなの作品集
ロボット組み立て教室にきてくれた皆さんの作品集です。大変にユニークな作品がいっぱい!又参加してくださいね!

















