2020年4月2日
SPIKEアプリ-【拡張】モーター拡張ブロック一覧
SPIKEアプリのモーターブロックは、1つまたは複数のモーターを制御する基本的なブロックです。
モーター拡張ブロックは、基本的なモーターブロックとあわせて(または単体で)使う事で、より発展的にモーターを制御することができます。
指定したポートのモーターを、指定したスピードで、指定した間、回転させる。 | |
指定したポートのモーターを、指定したスピードで回転させる。 | |
指定したポートのモーターの、角度カウント(※1)を0にする。 | |
指定したポートのモーターの、角度カウント(※1)を取得する。 | |
指定したポートのモーターを、指定したパワー(※2)で回転させる。 | |
指定したポートのモーターのパワー(※2)を取得する。 | |
指定したポートのモーターの、ブレーキをかけたときの動作を設定する。 | |
[ブレーキをかけたときの動作] ブレーキ: ブレーキをかけて止まる。 位置を維持: ブレーキをかけて止まり、停止した位置を維持する。 (停止時、手でモーターを回そうとすると、抵抗がかかって回転しないことわかります。) 惰性回転: 回転をやめるが、ブレーキをかけないので、惰性で回転する。 |
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ストール(※3)を検知するかを設定します。 | |
[ストール検知オン/オフの動作] オン:モーターの回転を完了できない場合、実行中のブロック(モーターの回転)の処理をスキップして、次のブロックを実行する。 オフ:モーターの回転を完了できない場合、完了するまでそのまま続行しようとする。 |
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ストール(※3)を検知したかを判断する。 | |
※1…角度カウントは、プログラムを実行しはじめた時点、もしくはこのブロックで角度カウントをリセットした時点からの、回転角度を表す。 ※2…モーターの回転の速さ(スピード)と回転にかかる力(パワー)は異なる。例えば、同じスピードでも、坂道を上るときと下るときでは、かかるパワーが変化する。 ※3…何らかの負荷がかかるなどして、物理的にモーターが回転できない状態 |
※2020/03/03現在 最新バージョンのSPIKEアプリに基づく情報です。
※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。
(2020/03/03現在)