SPIKEアプリには、マイブロックという機能があります。
マイブロックは、いくつかのプログラミングブロックで構成されたプログラムを、グループ化して１つのオリジナルプログラミングブロックにする機能です。
（マイブロックの基本的な作り方・使い方については、こちらをご覧ください。）
ここでは、マイブロックで距離センサーのLEDを制御する方法を紹介します。

距離センサーのLEDは、右図のブロックで制御します。

マイブロックの中で、このブロックの2つ目の項目（どこを光らせるか）を指定する場合、右図のように1つの入力項目で指定することになります。

このような場合、LEDの光り方の指定方法は、大きく分けて2つあります。

■直接入力する
4分割されたLEDのON／OFF（光り方）を１つずつ入力します。
数字の順番と対応するLEDは下図のとおりです。

0ならOFF、100なら最大に明るく光ります。（50や10などの数値を指定すると、明るさが変わります。）
半角数字で、半角スペースで区切って入力します。

■リストを入力する
リストにLEDのON／OFF（光り方）を格納して、リストをマイブロックの入力にします。
リストの中身と対応するLEDは下図のとおりです。
0ならOFF、100なら最大に明るく光ります。（50や10などの数値を指定すると、明るさが変わります。）

※2020/01/31現在 最新バージョンのSPIKEアプリに基づく情報です。
※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。

（2020/01/31現在）