2020年2月27日
センサーや変数、リストの値を確認するには
SPIKEアプリには、モニターという機能が用意されています。
モニターでは、一部のセンサーや変数・リストの値を確認したり、リストの値を入力したりすることができます。
■モニターでセンサーや変数・リストの値を確認する
プログラミング画面左側にあるパレットの中に、チェックボックスがあるプログラミングブロックがいくつかあります。
これらのブロックは、モニターで値を確認することができます。
チェックボックスにチェックを入れるとモニターが開き、チェックした項目の値が表示されます。
変数やリストは、作成すると自動的にモニターに追加されます。
(モニターに表示したくない場合は、パレットでチェックを外してください。)
■リストの値を編集する
リストの値はモニターで追加、変更、削除ができます。
+ボタンを選択すると、値を追加できます。
(テキストファイルから値を追加する方法は、こちらをご覧ください。)
もう一度入力欄を選択すると、値を変更できます。
また、×ボタンを選択すると、値を削除できます。
すべての値を削除する場合は、リストのメニューから「すべての項目を削除」を選択します。
ここで入力されたリストの値は、プログラムが実行されたとき、初期値として有効です。
※2020/09/01現在 最新バージョンのSPIKEアプリに基づく情報です。
※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。
(2020/09/01現在)