2021年8月18日
SPIKEアプリとは
SPIKEプライムとSPIKEベーシックには、専用のプログラミングアプリ(SPIKEアプリ)が用意されています。
(SPIKEプライムとSPIKEベーシック共通して使えるアプリです。)
SPIKEアプリには、いくつかのプログラミング方法が用意されています。
■動作要件
こちらをご覧ください。
■インストール方法
こちらをご覧ください。
■接続方法(プログラムの転送時)
SPIKEアプリと、SPIKEプライムラージハブおよびSPIKEベーシックスモールハブの接続方法は、以下のとおりです。
・Bluetoothによる接続
・USBケーブルによる接続(Windows、Mac OSのみ/ケーブルはセットに含まれています。)
Bluetooth接続の手順はこちらをご覧ください。
■プログラミング方法
下表のプログラミング方法が用意されています。
※PYTHONはSPIKEプライムでのみ利用可能です。
■アプリの構成
SPIKEアプリは以下のような構成になっています。
(下図はSPIKEプライム用画面です。SPIKEベーシックもアプリの画面構成は同じです。)
〇ホーム画面
アプリの最初の画面です。ここから各画面や機能へアクセスします。
〇開始(はじめに)
はじめて使う人へ向けたガイドです。
アプリとの接続から、簡単なプログラムの作成・実行までを体験できます。
〇ユニット(ユニットプラン)
様々なレッスンプラン(授業プラン)が収録されています。
レッスンプランごとにロボットの組み立て図やサンプルプログラムが用意されています。
SPIKEプライムの収録内容についてはこちらをご覧ください。
〇組み立て(組み立てガイド)
たくさんの組み立て図が収録されています。
SPIKEプライムの収録内容についてはこちらをご覧ください。
〇マイプロジェクト
保存されているプロジェクト(プログラム)が表示されます。
ここからプロジェクトを開いたり、削除・複製・名前の変更をしたりできます。
〇ヘルプ
アイコンブロックとワードブロックのヘルプを閲覧できます。
〇設定
SPIKEアプリの設定を変更します。
〇プログラム作成画面
プログラムを作成します。
※2021/08/18現在 最新バージョンのSPIKEアプリに基づく情報です。
※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。