教育機関向けDOBOT Magician®の魅力と効果
DOBOT Magicianの活用シーン
ロボットアーム制御の基礎
ロボットアームを指定した座標に動かす、より効率のよい制御の順序を考え実践してみるといった、制御の基礎学習におすすめです。
画像認識によるロボットアーム制御
画像処理、AI/IoTなど、産業界で活用が進むロボットやオープンソース技術について、実践的に学ぶことができます。
生産ラインの構築・制御
PLCやコンベヤを組み合わせ、現場を模した生産ラインの設計、運用、データ収集等、産業分野の技術を体験的に知ることができます。
教育用のメリット
01
高精度を低価格で実現、
複数台の導入が可能高精度ながら低価格なため、予算内で複数台導入することが可能です。また複数台の導入でも小型で保管場所をとらず、実習室はもちろん教室や屋外など、ロボットアームを使いたい場所へ持ち運べるのもメリットです。
02
特別な安全対策が不要で
自由に触れられる大型ロボットアームの場合、法令により安全柵を設置しなければならない場合もあり、広いスペースが必要になる場合もあります。DOBOT Magician®は特別な安全対策が必要ないため、学生が自由に触って学習や研究を進めることができます。
03
様々な言語で制御でき、
プログラムが可視化PythonをはじめC言語、C#、Java、Arudinoなど様々な言語に対応しています。ロボットアームの動きでプログラムの内容を見える化することで、学習者・指導者ともに学びの段階と実習の成果を確認することができます。
こんな課題を解決します
産業界の即戦力を育成したい
先端機器を使用した実習など、実践的能力の育成に活用したい
AI 技術を用いた教育をしたい
導入ハードルが低く学生が主体的に取り組めるAI 技術学教材を使いたい
コストを抑え複数台導入したい
一人または二人に1台を実現することで学生の実践機会を増やしたい
DOBOT Magician®の活用事例
早稲田大学 × ロボットアーム × ゼミ内ロボコン
早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 岩田研究室
毎年、研究室に所属する3年生の授業として自作したロボットアームでのロボコンを実施していましたが、製作時間の短縮を狙いアームの先に取り付けるハンドのみを製作し、DOBOT Magician®に取り付けることで機構製作とプログラム製作のどちらにもバランスよく取り組むことが出来ました。
学生一人に一台の小型ロボットアームで気軽に体験
長野県南信工科短期大学校 機械システム工学科
「かたちをつくる」をキーワードに機械製品の製作や制御に関する様々な技術を学べる機械システム工学科では、ロボットについて学ぶ授業の導入部分や制御工学/ FA (ファクトリーオートメーション)実習で小型ロボットアームを活用しています。
安心の保守サポート
初期サポートから保守まで幅広く対応
導入後の初期サポートから、技術的な質問やご相談、保守対応など、初めてロボットアームをご使用になる方にも安心して導入いただけるサポート体制を整えています。
製品ラインナップ
AI(画像認識)商品仕分け学習セットPick up
DOBOT Magician® AI・IoT学習セット