2019年12月5日
- セミナー
【1日で完結】ロボットを使ってデータ分析の手順を体験する研修「データ分析プロセス実践 公開講座」を2020/1/24(金)東京にて実施
~大量のデータの取扱いや分析能力が求められる方やデータ分析経験がない方におすすめ!~
株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役社長 小林靖英、以降「アフレル」)は、企業向け研修サービスの一つである「データ分析プロセス実践」研修の公開講座を2020年1月24日(金)にアフレル東京支社(東京・中央区)にて実施いたします。本研修サービスは、1日完結型で、教育版レゴ® マインドストーム® EV3※1により収集したデータを、データ分析の工程(CRISP-DM※2)に沿って分析するチーム型の演習を通して体験することで、データ活用のための方法論や手法を身に付けることができます。主にデータを活用してビジネスを考えるために、大量のデータの取扱いや分析能力が求められる方々を対象とし、データ分析経験がない方におすすめの研修です。これまでオンサイト実施でご好評いただいている研修を、1名から参加できる公開講座にて実施いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
(https://afrel.co.jp/engineer/data-analysis/seminar)
データ分析プロセス実践 公開講座
データ分析プロセス実践 公開講座 概要
講座名: | データ分析プロセス実践 |
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日 時: | 2020年1月24日(金) 9:30 ~ 17:30 |
会 場: | 株式会社アフレル 東京支社(〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-7-9 日本橋茅場町プレイス7F) |
受講料: | 52,800円/人(税込) |
対 象: |
・大量のデータの取扱いや分析能力が求められる方々 ・収集したデータを自社ビジネスに活用するために、手順や扱い方を学びたい方 ・解析したデータやAIの技術を、業務改善提案やソリューション提案に取り込めるようにしたい方 ・データサイエンティストやAIエンジニアなどの専門家と業務上でコミュニケーションをとる必要のある方 |
定 員: | 6名 ※最小開催人数(3名) |
持ち物: | 筆記用具、パソコン(Windows 10)※CPU corei3以上、Microsoft社のOffice、Bluetoothが必須です。 |
主 催: | 株式会社アフレル |
協 力: | 株式会社コンピュータマインド |
備 考: | 持参されるパソコンへお申し込み後に配布する環境設定データを事前にインストールのうえご参加ください。ロボットは当日会場にて貸し出します。 |
講座スケジュール
9:30 | ~9:45 受付 |
9:45 ~ 12:00 |
データ分析概念 ・AIとデータを活用するためのプロセス ・データサイエンスとデータマイニング ・データマイニングのプロセス(CRISP-DMについて) ・教育版レゴ マインドストームEV3について pythonプログラミング |
13:00 ~ 17:30 |
データ分析演習 ・演習1 「線形回帰」の体験 ・演習2 「分類」の体験 ・まとめ ~ビジネス課題はどう解決されたか~ |
申し込み方法について
下記WEBページよりお申し込みください。
https://afrel-data-analysis-seminar0124.peatix.com/view
*注意事項
- お申し込みはPeatixにて受け付けております。お支払いはPeatixでの事前決済のみとなります。
- 弊社と競合すると考えられる研修サービスを提供している会社の方は、判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
「データ分析プロセス実践」研修について
対 象:
・大量のデータの取扱いや分析能力が求められる方々
・収集したデータを自社ビジネスに活用するために、手順や扱い方を学びたい方
・解析したデータやAIの技術を、業務改善提案やソリューション提案に取り込めるようにしたい方
・データサイエンティストやAIエンジニアなどの専門家と業務上でコミュニケーションをとる必要のある方
特 徴:
実機(ロボット)により収集したデータを、CRISP-DMに沿って分析するチーム型の演習を通して体験することで、データ活用のための方法論や手法を身に付けることができます。実機には教育版レゴ® マインドストーム® EV3を採用し、Jupyter Notebook※3を用いたPC上でのデータの可視化・解析を実施します。
導入効果:
◆データ分析プロセスの勘所が身につく
「ビジネス課題の理解」から 「評価」までを短時間で繰り返し体験でき、データを渡していくプロセスの勘所を掴めます。
◆データを取捨選択する際の視点
センサーを用いて収集したデータを処理するため、混在する要因による影響などデータを取捨選択する上での視点の大切さに気付きます。
◆データの扱われ方を把握
「線形回帰」や「分類」などの演習を通して、AIを活用する際にデータがどう扱われるか把握できます。
詳細はこちら<https://afrel.co.jp/engineer/data-analysis>
※1:教育版レゴ® マインドストーム® EV3
MIT(マサチューセッツ工科大学)とレゴ社の協力により開発されたロボットプログラミング教材で、初代の発売から約20年間、様々な国で採用されてきた、まさに世界標準のロボットプログラミング教材です。教育版レゴ® マインドストーム® EV3はCPUを内蔵したインテリジェントブロックとセンサーやモーター、ギアで自在にロボットを組み立てられ、作成するプログラムによって自律制御が可能で、科学技術、ロボティクス、コンピュータ教育を強力にサポートする教材です。
※2:CRISP-DM(Cross-industry standard process for data mining)
データマイニングのための方法論を規定したもので、ビジネス理解、データ理解、データ準備、モデリング、評価、展開/共有の各段階が定義されている。
※3:Jupyter Notebook
数値計算やデータ解析のためのツールで、ブラウザ上で動作し、スクリプト言語Pythonで利用できる。