データ×AIを活用できる人材育成 データ分析プロセス実践研修 Data analysis practice training
ビッグデータをビジネスに活用
“データ処理・分析”の
勘所をつかむ
社会のデジタル化に伴い、企業が扱うデータ量は増加し処理が複雑化しています。大量のデータを処理・分析し、新たな価値を生み出していく、データをビジネスに活かせる人材が求められています。
「データ分析プロセス実践研修」は、ビジネス課題の解決に至る処理をロボットを活用して可視化することで、データマイニングのプロセス理解を体験的に深めます。
- このような方にオススメ
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効果的なデータ利活用ができる
人材を育成したい -
データ分析に至る流れの勘所を
身に付けてほしい -
実践的で能動的研修を
短期間で実施したい
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データ分析プロセス実践研修
「データ分析プロセス実践」は主にこれから自社ビジネスにデータを活用する方や、解析したデータや AI の技術を、業務改善提案やソリューション提案に取り込めるようにしたい方向けの研修です。ビジネス課題の解決に至る流れをロボットを活用して可視化することで、データマイニングのプロセスの理解が体験的に深まります。
研修内容
研修の特長
- 「ビジネス課題の理解」から「評価」までを短時間で繰り返し体験し、データを渡していくプロセスの勘所を掴めます。
- センサーを用いて収集したデータを処理するため、混在する要因による影響などデータを取捨選択する上での視点の重要性を理解し把握できるようになります。
- 「線形回帰」や「分類」などの演習を通して、AI を活用する際にデータがどのように処理されるかを理解し把握できます。
スケジュール例
午前:データ分析概念
- AIとデータを活用するためのプロセス
- データサイエンスとデータマイニング
- データマイニングのプロセスCRISP-DMについて
- 教育版レゴマインドストームEV3について
pythonプログラミング
午後:データ分析演習
- 演習1「線形回帰」の体験
ロボットの計測したデータから得られた回帰直線を利用して、要求が満たされる条件を予測する - 演習2「分類」の体験
ロボットの計測したデータの分布から境界を導き出す - まとめ
- ビジネス課題はどう解決されたか
導入効果
導入事例
全社員による効果的なデータ利活用を目指す人材育成
日立造船株式会社 様
IoTを通じて収集したデータを分析・活用し、事業のデジタル変革に取り組む日立造船の、データ利活用を見据えた人材育成をご紹介します。
豊富な実績
サポート・導入までの流れ
ソフトウェア開発研修15年以上の実績と豊富な専門知識を活かし、新人研修、AI研修、中堅技術教育、開発試作適用からインターンシップ活用まで、貴社の人材育成を支援します。