2023年10月17日
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新ロボットソリューションパッケージ「ワーク Magic-1」を名古屋ロボデックスで初公開
規模、業務に合わせた生産現場の省力化、自動化を提案
工場や生産現場での生産性を上げるロボットソリューションを提供する、株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役 小林靖英、以下アフレル)は、2023年10月25日(水)~27日(金)にポートメッセなごやで開催される「第6回名古屋ロボデックス」にブースにて、新ロボットソリューション「ワーク Magic-1」を初展示いたします。
生産現場における人材不足、省力化ニーズの高まりを受け、ロボットの市場投入は進み、世界中で稼働するロボットは、400万台に迫る勢いを見せています※。生産性の向上や新たな働き手としての期待は高まっていますが、一方で、ロボットを生産現場に導入するにあたっては、導入コストや現場での活用促進のための準備、安全稼働のための追加設備などさまざまなリソース投資が必要であり、自社の事業や規模に最適なロボットソリューションの導入には、まだまだハードルが高いことも現状です。
そこで、当社は、様々なニーズ、ハードルの解消に対応するロボットソリューションパッケージ「ワーク Magic-1」を開発、第6回名古屋ロボデックスにて初展示します。「ワーク Magic-1」は、コンベアピッキングに対応する自動化標準モデルである「Standard」をはじめ、単調反復作業、シンプルピッキングの自動化に対応する低コストモデルの「Light」、まばらなワーク配置やコンベアの変速にも対応する高機能モデル「Pro」と、自動化計画に合わせて導入が可能なラインアップをそろえることで、多様な生産現場の自動化に、幅広い対応力を発揮します。
また、レストランで活躍する、自動搬送ロボット「PUDU Bellabot」も実働展示します。生産現場における「PUDU Bellabot」の導入メリットや強みを体感できるエリアを設置。実際に導入実証実験を行っている、国内メガネフレーム製造最大手株式会社シャルマン様(福井県鯖江市、代表取締役社長 本庄 正享)にも弊社ブースにてプレゼンテーションに登壇いただきます。
今後ますますニーズが高まる生産現場の自動化、省力化に向けた、「ワーク Magic-1」や「PUDU Bellabot」の実働展示をはじめ、さまざまなロボットラインアップなど当社が提供するロボットソリューションパッケージを、名古屋ロボデックス内アフレルブースにてぜひご体感ください。
出展概要
- 展示会名:第6回名古屋ロボデックス(https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp/about/robo.html)
- 日時:2023年10月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
- 場所:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)
- 当社出展ページ:https://onl.sc/RuFPeJs
- 当社出展小間番号:36-43
- 当社出展小間数:1.5小間
展示製品
- ロボットソリューションパッケージ 「ワーク Magic-1」
- 小型ロボットアーム「DOBOT Novaシリーズ、 CRシリーズ、MG400」
- 自動搬送ロボット「PUDU BellaBot」
ワークMagic-1
DOBOTシリーズ
PUDU Bellabot