2023年5月9日

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デジタル人材育成支援EXPO【春】 ロボットを活用した現場DX疑似体験型研修を展示

リスキリングの課題である“学びと現場とのつながり”を解決

ロボットとAIを組み合わせた人材育成/研修サービスを展開している株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役 小林靖英、以降「アフレル」)は、2023年5月10日(水)~12(金)に東京ビックサイト(南展示棟)で開催される「第2回デジタル人材育成支援EXPO【春】」にブース出展します。

デジタル人材育成支援EXPO【春】に出展

展示のポイント

  • 実際の研修で使用されている動くロボットを実演
  • 工場の製造ラインで使用される無人搬送車の運用改善を行うケースを使ったデータ分析課題等を展示
  • DX推進で重要な「全社員のデジタル利活用意識の定着」を実現した企業の事例を紹介

工場の製造ラインをテーマとした課題 様々なシチュエーションに使用できるロボットキット

【研修例の紹介】※一部抜粋

  • 「データ分析プロセス実践」

ロボットに搭載したカメラで画像データを収集し、データマイニングのプロセスに沿って処理・分析を行い、ロボットの動作に反映させることで、理解を体験的に深めます。

対象企業

  • 社会のデジタル化に伴い、企業が扱うデータ量は増加し処理が複雑化しているため、
    大量のデータを処理・分析し、新たな価値を生み出していく、データをビジネスに活かせる人材を必要としている企業
  • これから自社ビジネスにデータを活用する方や、解析したデータや AI の技術を、
    業務改善提案やソリューション提案に取り込めるようにしたい、かつ、自社内の広い部門で検討している企業

出展概要

  • 主催:RX Japan株式会社
  • 日時:2023年5月10日(水)~12(金) 10時~17時
  • 会場:東京ビックサイト 南展示棟
       株式会社アフレル ブースNo. 17-31 [会場案内図]
  • 出展内容:
     https://afrel.co.jp/seminar/54258/

サービスの背景

経済産業省とIPAが2022年12月に発表した「デジタルスキル標準」では、「全てのビジネスパーソンがDXに関するリテラシーを身に付ける必要がある」という方針を打ち出しています。企業では人手不足の解消、デジタル技術の活用による競争力の強化が必要となっており、製造現場の状況のデータ分析や営業等業務プロセス変革のための設計など、あらゆる立場の社員がデジタルの基礎知識をもたなければ、企業としてデジタルトランスフォーメーションを行うことができないためです。

しかしながら、デジタル技術に苦手意識をもっていたり、業務への必要性が感じられない社員に、学びなおしの機会をつくっても効果が見えないという課題を持っている企業が多いことから、当社ではロボットを活用して現場がイメージできるような疑似体験の場を提供します。自分達の現場をイメージしながら学ぶことで、知識と現場がつながり、デジタル技術への抵抗感が少なくなることで、変化を受け入れて前進する組織になることを支援します。

株式会社アフレルについて

明るい未来社会づくりに向けて、家庭・学校・企業まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。

お問い合わせ

株式会社アフレル 経担当者:柏崎
〒910-0006 福井県福井市中央3-5-15 フロンティア福井5階
e-mail: link@afrel.co.jp / TEL:0776-25-0303:電話受付 9:30-17:30(土日祝日・年末年始を除く) / URL: https://afrel.co.jp