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アフレル・クリエイティブカップ2024
アフレル・クリエイティブ カップとは
アフレル・クリエイティブカップ(略称:ACC)は、 昨今の先行き見通しがつかないと言われるVUCA*時代を見据え、 参加いただくチームに、これまでと異なる学びの機会と課題を解決する達成感や感動体験を提供するイベントとして企画しました。
必要となる力のなかでも、読解力、課題設定力(仮説検証)、思考力、設計・実現力、 チームマネジメント、表現力に焦点を当て、競技を構成しています。
未来にはばたく人材の素養を磨く機会になれば幸いです。
*VUCA=Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとった言葉で、目まぐるしく変転する予測困難な状況を意味します
アフレル・ クリエイティブカップで 提供したい機会
課題解決・ 仮説検証の実践
表現力、 コミュニケーション力強化
スキル、知識の 統合力養成
アフレル・クリエイティブカップの様子
開催概要
関東大会
日程
2024年3月17日(日)
会場
学校法人岩崎学園情報科学専門学校[アクセス ]神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17 相鉄岩崎学園ビル7階
関西大会
日程
2024年3月26日(火)
会場
大阪工業大学 梅田キャンパス[アクセス ]大阪府大阪市北区茶屋町1-45
大会詳細
チーム構成
※コーチ、指導者含め、1人以上のメンバーで構成しているものとします
※チームの人数は最大6名とします
※チームの人数の指定はありませんが、実走できるロボットはチームごと1台となります
参加費
22,000円(税込)/チーム
使用機材
レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライム
教育版レゴ® マインドストーム® EV3
部門
※中学生、高校生、専門学校生、高等専門学校生、大学生すべて、各クラスとも混合で競技を行います
競技ルール
競技規約についてのご質問は【 競技FAQページ 】をご確認の上、ご質問ください。
チャレンジクラス
当日提示されたテーマに対し、3時間でロボット、プログラミングを活用し、課題解決にチャレンジします。また、解決方法についてのプレゼンテーションも行っていただき、実走+プレゼンの総合点を競います
マスタークラス
車輪を使わない歩行ロボットにて、競技を行います。2分間の制限時間内に、約2mを歩行後、決められた地点への停止位置精度を競います。また、アプローチに関するプレゼンテーションを行い、実走+プレゼンの総合点を競います。
募集チーム数
関東大会
チャレンジクラス 15チーム
マスタークラス 15チーム
関西大会
チャレンジクラス 15チーム
マスタークラス 15チーム
申込期間
受付終了いたしました
大会当日スケジュール (予定)
チャレンジクラス
08:30~09:00(30分) 参加受付(個人参加の場合は、チーム割り振り)
09:00~10:00(60分) ワークショップ①(チームビルディング)
10:00~10:10(10分) 休憩
10:10~11:10(60分) ワークショップ② (プログラミング、戦略立案:プレゼンシートの記入方法)
11:10~12:10(60分) 昼休み
12:10~12:30(20分) 開会式(主催者挨拶、ルール説明、テーマ発表)
12:30~15:30(180分) 課題解決チャレンジ
15:30~16:00(30分) 競技
16:00~16:10(10分) 休憩/移動
16:10~16:55(45分) プレゼンテーション審査
16:55~17:10(15分) 休憩/審査結果集計
17:10~17:30(20分) 表彰式/閉会式(会場提供者挨拶、結果発表)
17:30~ 解散
マスタークラス
11:40~12:10(30分) 参加者受付
12:10~12:30(20分) 開会式(主催者挨拶、ルール説明、テーマ発表)
12:30~13:10(40分) プレゼンテーション審査➀
13:10~13:20(10分) 休憩
13:20~14:00(40分) プレゼンテーション審査②
14:00~15:00(60分) 移動/試走/調整➀
15:00~15:20(20分) 競技➀
15:20~16:00(40分) 試走/調整②
16:00~16:20(20分) 競技②
16:20~17:10(50分) 休憩/審査結果集計
17:10~17:30(20分) 表彰式/閉会式(会場提供者挨拶、結果発表)
17:30~ 解散
大会結果
アフレル・ クリエイティブカップ2024 関東大会 受賞チーム
部門 優勝 準優勝 3位
チャレンジ クラス 暫定一位
駒込高等学校
Evolving Chufu
中央大学附属中学校
RC01
千葉英和高等学校
マスター クラス 静岡大成ロボ
静岡大成中高等学校
栄光ロボットアカデミー横浜校
栄光ロボットアカデミー横浜校
la cucaracha
千葉英和高等学校
アフレル・ クリエイティブカップ2024 関西大会 受賞チーム
部門 優勝 準優勝 3位
チャレンジ クラス TRG1
福井県立敦賀高等学校
LWS
プログラボ宝塚
Eastrunner ver.8
愛媛県立三島高等学校
マスター クラス 槍校ロボット班
愛知県立一宮高等学校
チーム力塾
科学教室力塾
Ga-Pro
大阪学芸高等学校
審査員
関東大会
合田 一喜 氏
川崎重工業株式会社
ロボットディビジョン グローバル業務推進部 マーケティングコミュニケーション課
プロフィール
ソフトウェアベンチャー、大手自動車メーカーのイベント企画運営、豪州でのワーキングホリデーを経て、2016年カワサキロボットサービス(株)に入社、広報施設の運営やイベント企画、取材対応を担当し、ロボットのプロモーションに携わってきました。現在は、川崎重工ロボットディビジョン グローバル業務推進部にて、マーケティング施策、業界団体対応、人材育成を担当しています。
福井 貴大氏
東京工芸大学
工学部工学科機械コース 助教
プロフィール
茨城大学大学院理工学研究科で博士号を取得し、2019年4月から東京工芸大学工学部工学科機械コースの助教を務めております。学生時代から歩行走行運動を自律生成する4脚ロボットの開発に従事してきました。 近年は、4脚ロボットだけでなく、水流環境に対応可能な魚ロボットなど様々なロボット開発を行っています。
淺井 清美 氏
学校法人岩崎学園
情報科学専門学校 専門官:AIゼミ担当
プロフィール
20年以上のエンジニア経験を持っています。エッジ側、画像処理、人工知能を専門としています。現在は岩崎学園情報科学専門学校で教員を務め、学生とともにAIを活用した自動運転やスマート農業、セキュリティAIなどのプロジェクトに取り組んでいます。 また、MS AZUREやJDLA E資格講座の講師も務めさせていただいています。
関西大会
廣井 富氏
大阪工業大学
ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科 教授
プロフィール
大阪インテリジェントロボティクス株式会社 取締役
博士(工学)
子どもと遊ぶことができるロボットの研究、日常生活支援ロボットの研究、ロボットを用いた「ものづくり教育」の実践等を専門とする。
松尾 圭浩 氏
ETロボコン
関西・北陸地区 実行委員
プロフィール
1994年に大阪府立高専を卒業し、2007年からETロボコン関西・北陸地区実行委員を担当する。NHK高専ロボコンやETロボコンにも、過去選手として出場経験あり。 中学3年生の頃から、プログラミングを勉強し、コンピュータと戯れることが楽しい日々を過ごしています。 TFS(Technology For Smile)をモットーに、日々新しいことにチャレンジし、「人生一生勉強」を実践しています。
高瀬 進氏
一般社団法人
日本エフェクチュエーション協会 理事
プロフィール
専門は経営学・アントレプレナーシップ、大学発ベンチャー/技術経営。著書に『大学発ベンチャー起業家の「熟達」研究』、翻訳に『エフェクチュエーション:市場創造の実効理論』等、アントレプレナーシップ研究を進めている。現在は、ロボット・人工知能分野に関する大学発ベンチャーの輩出のアクションリサーチに取り組む。日本における黎明期ラクロスの普及を手掛け、神戸大学運営支援法人の設立に尽力するなど研究のみならず多岐にわたる活動を行っている。
注意事項
こちらの情報は、随時更新いたします。
競技参加者の方
○競技についてのご質問
競技についてのご質問は、2024年3月8日(金) にて受付を締め切ります。締め切り日を過ぎてのご質問には回答いたしかねますので予めご了承ください。なお、回答は5営業日以内に「競技FAQページ 」へ掲載いたしますのでそちらをご確認ください。
※個別に返信はいたしません。
○大会当日の持ち物
○昼食について
チャレンジクラスへ参加するチームは、事務局が指定する昼食会場にて昼休み時間に各自お召し上がりください。
マスタークラスへ参加するチームは、昼食を済ませてご参加ください。
昼食会場はスペースに限りがありますので、譲り合ってご利用ください。
○大会会場へのご来場について
会場の駐車場、駐輪場等はご利用いただけませんので、公共交通機関でお越しいただきますよう、お願いいたします。
人の乗り降り、荷下ろしなどでの路上停車も、ご遠慮ください。