SPIKEアプリでは、プログラミング言語「Python」によるプログラミングが可能です。 ここでは、フォースセンサーの、Scratch型のブロックプログラミングとPythonによるプログラミングを比較してご紹介します。
（Pythonによるプログラミングの基本情報はこちらをご覧ください。）

■フォースセンサーが押されたら停止する

フォースセンサーを使うには初期化が必要です。（3行目）
wait_until_pressed()関数は、フォースセンサーが押されるまで待機します。

■フォースセンサーの圧力（％）に応じてスピードを変える

get_force_percentage()関数は、フォースセンサーの圧力の値を%単位で取得します。
start()関数のスピードに、フォースセンサーの圧力の値（%）を指定することで、圧力に比例してスピードが変化します。

■フォースセンサーが押されているときは前進し、押されていないときは停止する

is_pressed()関数は、フォースセンサーが押されているかどうかを取得します。フォースセンサーが押されている場合はTrueを返します。

その他の関数については、SPIKEアプリのナレッジベースをご参照ください。

※2021/02/25現在 最新バージョンのSPIKEアプリに基づく情報です。
※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。

（2021/02/25現在）