2020年10月6日
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教育版EV3ソフトウェアとEV3 Classroomの比較
教育版EV3ソフトウェア と EV3 Classroom の違いを示します。
画面イメージ
■教育版 EV3ソフトウェア
■EV3 Classroom
対応デバイス | 教育版EV3ソフトウェア | EV3Classroom |
---|---|---|
Windows | ○ | ○ |
MacOS 10.13(High Sierra以前) | ○ | × |
MacOS 10.14(Mojave) | ○ | ○ |
MacOS 10.15(Catalina以降) | × | ○ |
ChromeBook | × | ○ |
Android | × | ○ |
Fire tablets | × | ○ |
iPad | × | △ iOS13.1以上が必要です。 iPad (5th)/iPad air2/iPad mini4以降のモデルであれば使用可能です。 |
※2022/3/3現在の情報です
接続方法 | 教育版EV3ソフトウェア | EV3Classroom |
---|---|---|
教育版 レゴ マインドストームとの接続方法 | ||
USB | ○ | △ ※1 |
Bluetooth | ○ | ○ |
Wi-Fi | ○ | × |
※1・・・chromebook、android、Fire tablets、iPadでのUSB接続不可。windowsとMacOS 10.14以降であれば接続可能。
プログラミング | 教育版EV3ソフトウェア | EV3Classroom |
---|---|---|
ユーザーインターフェース | ||
直感的にプログラムが作成できる | アイコン型 | スクラッチ型 |
インテリジェントブロック連携 | ||
プログラミングブロックハイライト機能 実行中のプログラミングブロックをハイライトすることができる | ○ | × |
ポートView機能 各種センサーのステータスをモニタリングできる | ○ | ○ |
その他機能 | ||
自動保存機能 プログラムが自動的に保存される | × | ○ |
サウンドエディタ機能 ロボットで鳴らす音を作成することができる | ○ | × |
イメージエディタ機能 ロボットで表示する画像を作成することができる | ○ | × |
データロギング機能 データロギングをすることができる | ○ | × |
コンテンツエディター機能 プログラム、動画、画像、サウンド、各種データを一スライド化することができる | ○ | × |
NXTセンサー利用 NXTの各種センサーを利用することができる | △(一部利用可) | × |
サードバーティ製のセンサー利用 HiTechnic社製のセンサーを利用することができる | ○ | × |
※EV3ソフトウェアで作成したプログラムをEV3 Classroomに、EV3 Classroomで作成したプログラムをEV3ソフトウェアに取り込む事はできません。