吸引カップとクリッパーのそれぞれにおいて、重さを変えながら、可搬可能重量を測定しました。

アームの速度：50、アームの加速度：50
吸引カップの重さ：128g
グリッパーの重さ：280g

DOBOTの中心軸に近い場所であれば、1000g程度の重量を動かすことができる。

吸引カップを使って、DOBOTの中心軸から遠い場所まで、動かした場合の挙動を確認しました。

500gの場合には、DOBOTの中心軸から遠くても動かす事ができる。
800gの場合には、DOBOTの中心軸から離れると、倒れてしまう。