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中学生コース ~7月25日(日)~

Today's member!!

今日のキャンプは少し大人びた感じでスタートです。それもそのはず、中学生17組25人の参加者がこの会場に勢ぞろい。 キリリとした表情からは、今日のキャンプへの意気込みが感じられます。 小学生とはまた違った味のあるロボットが期待できそうですね☆☆

**みんなの写真だよ**

集合写真

**みんなの写真だよ**

集合写真

**みんなの写真だよ**

集合写真

一日の流れ(午前)

午前中は、山本先生や講師の方の説明と共にいろいろなプログラムを学びます。少しずつ動きを確かめながらプログラムのレパートリーを増やします。いつも使っているパソコンの使い方とは違った、新しい感覚が生まれることでしょう。

埼玉大学からいらっしゃった山本利一先生です。
みんな先生のお話に集中です。始めの段階だから、みんなもなんだか固い雰囲気でふむふむ…といった感じですね。
早速作業開始。ロボットを組み立て始めてからみんなの表情も和らぎ、だんだんキャンプらしくなってきましたね♪
分からない箇所は、スタッフのお兄さんにどんどん聞いちゃいましょう。

『うん、うん。うまくプログラムは組めているみたいだよ!』

光センサーを使ってラインを判別させます。さぁ、どうでしょう?

『明るさを認識させて、それからが問題だな。』

後ろに用意された試行台で、試しに走らせてみると…。

『なんか順調かもよ~。』
『オレも!楽勝、楽勝☆』

一日の流れ(午後)

午後はちょっと難易度も上がり、楕円コースからへこみコースにチャレンジです。先生のサンプルロボットや周りの子の作品を見て、自分達のロボットの動きにどんどん磨きがかかります。

ペアで参加したチームは、二人のアイディアをうまく組み合わせ、一つのロボットに命令を加えていきます。  

『どう?今のアイディアだとうまく動作するはずだよね?!』

皆さん、楕円コースは何とかうまく走るようになったみたいです。

『よし、あとはもう少し早く進むように改良してみるか…。』

ここでちょっと工夫がいる凹みコースの登場です。先生のヒントと、ロボットの動きに注目しましょう。

『さぁ、ここはいつも通りだね。問題は次だよ。』

へこみ部分をうまくクリアするために、プログラムを見直します。どこをいじればいいか分かるかな?

『ウ~ン…。難しい…。』

動きをチェック!同時にタイムも計り、改良点を探ります。

『目指すは、30秒台前半。その前に、完走しないとなぁ…。』

何度も動きを確かめるうちに何か思いついたようです!ひらめきの瞬間、ゲット!!

『あっ!わかった。それだ!』

走行会では、スタート位置も重要!どの地点から走らせるかは、各自のプログラム次第…。

『俺のロボットは、この微妙な位置からじゃないと…。』

ピークに盛り上がった走行会!ロボットを心配そうに見守る反面、「行け行けっ!」と心ではプッシュ!

『ここから、ここから…。うまく通過してくれよぉ~!!』

表彰式では、タイムの速かった人はもちろん、ユニークなデザインの作品を作った人も表彰されます。

『おめでとうございます。』

みなさん、本当におつかれさまでした