2021年11月5日

  • セミナー

【教育機関対象】全12種類のオンライン無料個別相談会&体験講座の受付を開始 ~AI、PBL、学科横断、ロボットアーム、STEAM教育、探求学習~

プログラミング教育で教育機関への支援を行う株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役社長 小林靖英、以降「アフレル」)は、AI、PBL、学科横断、ロボットアーム、STEAM教育、探求学習等を推進する教育機関(大学、大学院、専門学校、高等専門学校、高等学校、中学校、小学校)を対象に、各学校の状況や課題に応じて相談が出来る無料個別相談会&教材体験講座の受付を2021年11月1日より開始します。
【URL】https://learninglab.afrel.co.jp/consultation/

【教育機関対象】全12種類のオンライン無料個別相談会&体験講座

教育機関向け 無料個別相談会・体験講座詳細

■大学、大学院、高等専門学校、工業高校向け

①工学系教育におけるPBL実践例紹介・相談会

工学系教育におけるPBL実践例紹介・相談会

大学においても学生の主体的な学びが重視され、教育の転換が図られる中、PBL(問題解決型学習)を実施したい大学教職員の皆さまを対象として、PBLにどう取り組んでいくのか、事例紹介も含めながらご相談をお受けします。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/pbl/

②チームでの課題解決型学習(PBL)~レゴを使ったシステム開発演習~

チームでの課題解決型学習(PBL)~レゴを使ったシステム開発演習~

チームでの課題解決型学習(PBL)をこれから始めたい、あるいは現在担当している取り組みをさらに深めたいとお考えの先生方を対象に、具体的な事例や実際に使われている教材をご紹介すると共に、疑問や相談にお応えします。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/creative-engineering/

③専門科目の枠をこえた、工学についての幅広い知識を学修
~新入生を対象とした学科横断としてのロボットプログラミング教育相談会~

専門科目の枠をこえた、工学についての幅広い知識を学修

文系、理系を分けることなく双方の素養を身に付けることを目的に「全学共通科目、文理融合科目の位置づけでプログラミング教育を取り入れたい」という大学教職員の方を対象にした相談会です。受講する学生の幅広い関心を前提として、どのようにプログラミングを組み込むと良いのか、事例を交えて、疑問や相談にお応えします。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/liberal-arts/

④実践的な授業で人材育成!小型ロボットアーム導入相談会

実践的な授業で人材育成!小型ロボットアーム導入相談会

現場で活躍出来る人材の育成に向けた実践的な授業を行いたい工業高校・高等教育機関の教職員の方を対象とした相談会です。産業用ロボットアームの導入を検討したもののコスト面で困難という方、小型のロボットアームで初学者にも学びのチャンスを作りたい方、ご相談ください。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/robotarm-school/

⑤研究効率向上のための小型ロボットアーム導入相談会

研究効率向上のための小型ロボットアーム導入相談会

実験の手間を削減して他の研究や作業等に時間を費やしたいという方を対象とした相談会です。現在人の手で行っている研究や実験の作業を効率化したい方、自動化設備の導入を検討したもののコスト面で困難という方、ご相談ください。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/robotarm-school-research/

⑥画像認識でロボットアームを制御!体験講座

画像認識でロボットアームを制御!体験講座

画面上にとどまらず、実機を用いた画像認識、画像処理を学ばせたいという方へ向けた体験講座です。小型ロボットアームでどのように画像認識が学べるか体験してみませんか。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/image-recognition/

■高等学校、中学校、小学校、教育委員会向け

⑦レゴ® プログラミング教材 オンライン体験講座「LEGO Educational Academy Training」

レゴ プログラミング教材 オンライン体験講座「LEGO Educational Academy Training」

レゴ® エデュケーションの教育効果を最大限に活かす実践授業、ハンズオン(実体験型)学習の意義、最適な教材導入などについて、レゴ® エデュケーション アカデミー認定トレーナーがお伝えします。 お1人様に1セットずつプログラミング教材貸出キット(SPIKEプライム)を送付しますので、実際にロボットを触りながら体験することができます。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/lea-training/

⑧STEAM教育の導入におけるプログラミング授業相談会

STEAM教育の導入におけるプログラミング授業相談会

次世代を生きる子どもたちが自ら問題を考え、解決していこうとするマインドを養うことにSTEAM学習が有効と考えられています。STEAM教育の実践事例やプログラミング教育のカリキュラムとしてのSTEAM教育の取り組み方など、STEAM教育の導入をご検討の先生方を対象とした相談会です。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/steameducation/

⑨学校教育における探究学習の実践例紹介・相談会

学校教育における探究学習の実践例紹介・相談会

学習指導要領の改訂により、2022年度から高校で新たに「総合的な探究の時間」が実施されます。探究学習はSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)やSGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)をはじめとして、既に多くの学校で活発に行われています。アフレルでは、高校教員のみなさまを対象として、探究学習の企画や進め方をどうすればよいか、実践事例の紹介も含めた相談会を実施いたします。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/tankyu/

⑩小学校プログラミング授業 導入相談会

小学校プログラミング授業 導入相談会

2020年4月より新学習指導要領全面実施となりました。小学校でのプログラミング必修化対応、どのように始め、進めていくかを検討されている教育委員会や学校関係者(教職員)の皆様を対象として、疑問にお答えし、不安を解消するための相談会を実施します。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/elementary2/

■全ての教育機関対象

⑪ロボットを活用したAI授業導入相談会 ~AI教育に関する導入・発展~

ロボットを活用したAI授業導入相談会 ~AI教育に関する導入・発展~

政府が発表した「AI戦略2019」を受け、高等学校から高等教育機関においてAI教育の実施が求められています。アフレルでは、AIの基礎となるPythonプログラミングの導入や深層学習等の領域をお考えの学校様、AI・データサイエンス学科の新設・改定を予定されている高等教育機関の関係者様に対して、弊社のノウハウをご紹介しながら、授業内容や導入についての疑問にお答えし、不安を解消するための相談会を実施しております。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/1223/

⑫プログラミング教育で実現する学校魅力化 相談会 ~ICT教育と学校広報~

プログラミング教育で実現する学校魅力化 相談会 ~ICT教育と学校広報~

常に学校の課題として存在する「志願者確保」、「認知度向上」に対して、ICT教育、ロボット・プログラミングで、学校の魅力化を図るにはどうしたら良いか。広報、経営企画、生徒募集のご担当者様を対象として、情報発信、地域連携、必修化に先がけた取り組みといった内容のご相談に応じます。 詳細はこちら:https://learninglab.afrel.co.jp/consult/educational-institution/

社会背景

●AI教育(深層学習、機械学習)
内閣府はAI戦略2019の中でAI戦略目標の一つに「人材」を掲げており、未来の基盤づくりのための教育改革を推進しています。デジタル社会の「読み・書き・そろばん」として「数理・データサイエンス・AI」を位置づけ、その基礎力を全ての国民が身に付けて様々な分野で活躍することを目指しています。2025年までに大学・高専・高校卒業者や小中学生全員がAIリテラシー教育を受けていることを育成目標として、高等学校や大学におけるAI関連カリキュラムの強化等を推し進めています。

●ロボットアームと教育
世界の産業用ロボットの販売台数は2013年から2017年の5年間で2倍に増加しており、今後も年平均14%ずつ増える見込みとなっています。(出典:International Federation of Robotics, World Robotics 2018)これは人手不足によって、今までロボットが活用されていた製造工程はもちろん、これまでロボットを活用していなかった分野(ホテルや商業施設、介護等のサービス業、他)で導入が進められていることが原因の1つです。このことから経済産業省は、教育機関においてロボット設計・導入に関わる人材育成を急務として捉えています。

●探究学習
「生きて働くための知識・技能」、学びを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力・人間性」、未知の状況にも対応できる「思考力、判断力、表現力等」の習得・育成を目指し、総合的な探究の時間が2022年度より高等学校でスタートします。

●課題解決型学習(Project Based Learning)
問題解決型学習ともいい、生徒や学生自身で問題を見つけ、その問題の解決を通して学ぶ学習方法です。 現在文部科学省が推進している「主体的・対話的で深い学び」を行うための手法として注目されています。

●STEAM教育
現代社会に必要な能力とされている「科学(Science)」「技術(Technology)」「工学(Engineering)」「数学(Mathematics )」の頭文字をとったSTEM教育に、「芸術・教養(Art)」を追加したものが、STEAM教育と呼ばれています。 Society 5.0社会で価値を創造するためにトライ&エラーを繰り返していくような課題解決能力を持った人材の育成にあたり、初等中等教育段階でのSTEAM教育が文部科学省により推進されています。

株式会社アフレルについて

明るい未来社会づくりに向けて、企業・学校・家庭まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。

お問い合わせ先

株式会社アフレル アフレル学び研究所 編集部 高崎
お問い合わせ先:https://learninglab.afrel.co.jp/contact
TEL:0776-25-0303:電話受付 9:30-17:30(土日祝日・年末年始を除く) / URL: https://afrel.co.jp/