2019年11月18日
- ロボコン/イベント
11/22(金)13時スタート!SDGsをテーマに新規ビジネス創出に挑む「IoTイノベーションチャレンジ2019決勝大会」
パシフィコ横浜メインステージにて、ファイナリスト7チームがプレゼンテーションに登壇!
一般社団法人 組込みシステム技術協会(以下JASA)は、これからの産業界を牽引できるIoTビジネス人材の発掘・育成をねらいとしたコンテスト、「IoTイノベーションチャレンジ」(愛称:IoTイノチャレ、事務局:株式会社アフレル)の決勝大会を、11/22(金)13:00よりパシフィコ横浜にて開催いたします。本コンテストはビジネス企画に必要な内容をセミナーやワークショップとして用意することで、参加チームの皆さまに知識、技術、手法を学ぶ場を提供してまいりました。計41チームがエントリーした今年のコンテストでは、書類審査、プレゼンテーション審査で選出されたファイナリスト7チームが決勝大会に登壇し、SDGsをテーマとする新規ビジネスのプレゼンテーションを披露します。
【開催概要】
名称:IoTイノベーションチャレンジ2019 決勝大会
日時:2019/11/22(金) 13:00~16:45
会場:パシフィコ横浜 展示ホール ステージ
(アクセス:https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx)
【当日スケジュール】
https://www.iot-innovation-challenge.net/presentation
13:00~13:15 | 開会式 |
13:15~14:25 | ファイナリストプレゼンテーション(4チーム) 1チームあたり5分間のプレゼンテーションと7分間の質疑応答 |
14:25~14:35 | スポンサープレゼンテーション(予定) |
14:35~15:25 | ファイナリストプレゼンテーション(3チーム) 1チームあたり5分間のプレゼンテーションと7分間の質疑応答 |
15:25~16:20 | 審査会(別会場にて)/ ステージでは、次回のご案内 |
16:20~16:45 | 表彰式、写真撮影 |
【課題】 国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)の17の目標(169のターゲット)の中から課題を抽出し、IoTを活用したソリューションを企画する。
前回(2018年)の様子
【ファイナリスト7チーム(登壇順)】
・ΣCAC:株式会社シーエーシー
・IoCoNnecT:株式会社エンベックスエデュケーション、インフォテック株式会社、株式会社エヌアイデイ
・Sparrow:株式会社ビッツ 東北事業所
・チーム創発:ダイキン情報システム株式会社
・イノベーション蒸留所:イーエルシステム株式会社、株式会社日新システムズ、株式会社ソフトム、株式会社ステップワン
・Chelsy:株式会社エクスモーション
・ゑむに:慶応義塾大学大学院
【審査員】
白坂成功 氏:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授 博士
鷲崎弘宜 氏:早稲田大学 グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長・教授
森崎修司 氏:名古屋大学大学院 情報学研究科 准教授
有馬仁志 氏:有馬マネジメントデザイン株式会社 代表取締役社長
和泉憲明 氏:経済産業省・商務情報政策局・情報産業課 企画官
小西一有 氏:合同会社タッチコア 代表
篠原稔和 氏:ソシオメディア株式会社 代表
田丸喜一郎 氏:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)専門委員
中川郁夫 氏:株式会社インテック フェロー / 大阪大学 招へい准教授
増田睦子 氏:一般社団法人行政情報システム研究所 研究員
渡辺博之 氏:一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)理事、ET事業本部長/株式会社エクスモーション 代表取締役
【IoTイノベーションチャレンジとは】
教育にフォーカスし、技術を使って学ぶことに主眼を置いたコンテストで、IoTを活用したビジネス企画に必要な知識、技術、手法を学べる実践的な人材育成プログラムです。
ねらい
IoTを使ったビジネスの企画・検討と、それを実現するアーキテクチャの検討
これからの産業界を牽引できる「IoTビジネス人材」の発掘・育成
【ご来場方法】
IoTイノベーションチャレンジは、どなたでも無料でご観覧、見学いただけます。決勝大会は「組込み総合技術展&IoT総合技術展 ET & IoT Technology 2019」内で開催しますので、展示会のWEBサイトより「来場事前登録」をお済ませください。 http://www.jasa.or.jp/expo/
また、当日は開会式の13:00までにステージ前の観覧席にお集まりください。