ジェンダー（SDGs）への取り組みをご支援いただけるサポート企業・団体を募集

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社（代表取締役社長：森 輝幸　以下、GMOメディア）が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」と、民間スクール・家庭・学校・企業まで幅広い層に向け教育支援サービスを提供する株式会社アフレル（代表取締役社長：小林 靖英　以下、アフレル）が2022年6月1日（水）～2022年6月30日（木）の期間に開催する女の子を対象とした体験型プログラミングイベント「KIKKAKE（きっかけ）～ガールズプログラミングフェス～2022（以下、KIKKAKE2022）」において当活動をご支援いただける「企業」「教育機関」の募集を本日2022年3月15日（火）より開始しました。

「KIKKAKE2022」では新たに、ジェンダーギャップ解消（SDGs）に取り組むプログラミング教育事業者以外の企業や教育機関に参画いただくことで、より多くの女の子に質の高いプログラミング教育機会や将来の多様な選択肢の提供を実現します。

■「KIKKAKE（きっかけ）～ガールズプログラミングフェス～2022」特設サイト

URL: https://kikkake.coeteco.jp/
※イベントのスケジュールやコンテンツは随時更新していきます

2020年小学校のプログラミング教育必修化に伴い、プログラミング教室数が増加し市場規模も拡大する一方で、プログラミング教室への女の子の参加率やIT技術職においても女性の就業割合の低さが社会課題となっています。

GMO メディアとアフレルでは、質の高い教育を提供することで、そうした教育環境やその後の「職業選 択」に対してのジェンダーギャップ解消を目指すことを目的に、2021 年6 月に1 ヶ月に渡り「KIKKAKE～ガールズプログラミングフェス～」を開催いたしました。 イベントでは、お子さん向けのワークショップ、プログラミング事業者向けセミナー、保護者向けのセミ ナーの3 つが主体となり、ワークショップは参加者を女の子に限定し女の子が参加しやすい環境を作ること、イベントのコンテンツを女の子が興味を引きやすいものにするといった取り組みを行いました。

結果として全国20 都府県のプログラミングスクール107 ブランドが参加し、ブランドの垣根を超えて 「女の子への質の高いプログラミング教育の提供」「プログラミング教育への女の子の参加率向上」という 課題に対して業界全体で向き合った画期的な取り組みとなりました。また、お子さん、保護者、事業者を合わせた参加人数は1,500 名以上となり、多くの反響をいただきました。

本イベントの趣旨にご賛同いただき、ジェンダー（SDGs）への取り組みをご支援いただく企業・教育機関を募集いたします。また、ご支援いただく皆さまの活動を様々なカタチで発信する4つのコースをご用意しました。詳細はぜひ説明会に参加いただき、ご確認ください。

募集期間：2022年3月18日（金）～5月31日（火）

イベントの内容に興味がある、ぜひ支援を検討したい、という企業様向けに説明会を実施いたします。

説明会日程：3月24日（木）15時～15時45分
　　　　　　3月31日（木）15時～15時45分
　　　　　　4月5日（火）16時～16時45分
　　　　　　4月13日（水）15時～15時45分
　　　　　　4月21日（木）15時～15時45分
　　　　　　4月27日（水）15時～15時45分
　　　　　　5月10日（火）16時～16時45分

申込方法：https://learninglab.afrel.co.jp/seminar/kikkake-support/

個別での相談会も承りますので、ご希望の方は下記アドレスへお問い合わせくださいませ。
相談会お問い合わせ先：as-consult@afrel.co.jp

●株式会社アフレル 北川、伊藤
TEL：03-6661-9251　
E-mail：as-consult@afrel.co.jp