高等学校向け 共通教科情報科情報Ⅱ「情報とデータサイエンス」 Technical Arts / Information technology
ロボット×Python
AI・データサイエンス入門
共通教科情報Ⅱ「情報とデータサイエンス」の「データ活用」に合わせた内容で、ミカンの仕分けを題材に、SPIKEプライムを使った体験学習を実現します。
数学を用い、生徒自身がアルゴリズムを考え機械学習プログラムを作成します。機械学習の進行過程をグラフ表示することでアルゴリズムの動きを可視化し、さらにその成果となるロボットの動きと合わせてAIの仕組みの理解を飛躍的に高めます。
- このような方にオススメ
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文理を問わず生徒が数理・
データサイエンス・AIの
習得・理解を目指す学校 -
AI・データサイエンス教育を
積極的に導入したいSSH
(スーパーサイエンスハイスクール) -
データサイエンス・AIを活用した
体験学習により
特色ある授業を実施したい学校
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教材の紹介
【AIの仕組み】を学ぶ実践教材です。ミカンの色、重さを収集し機械学習により出荷判定を自動で行うシステムを作成します。【三平方の定理】(数学)を用い、生徒自身がアルゴリズムを考え機械学習プログラムを作成・実行します。
- 型番:SPKAID-TSA
AI・データサイエンス入門
教師用セットA
ロボットの動きで生徒の作ったアルゴリズムを見える化し、機械学習の学びを。
新学習指導要領に対応した、大学教育学部研究機関と共同開発の授業案をはじめ、生徒用ガイドブック、環境構築手順書など、授業展開に強いカリキュラムラインナップとなっています。
標準価格:437,100円(税込480,810円)
セット内容
※生徒用追加SPIKEは別セットで用意しています。
以下のコンテンツを5年間使用できます。
- 新学習指導要領準拠
- 大学教育学部研究機関との
共同開発カリキュラム - 環境構築手順書など実習に
必要なものがオールインワン
- 教材の特長
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数学とAIを
関連付けた内容三平方の定理【K近傍法】を元に、
生徒自身が機械学習のアルゴリズムを考え、自動処理内容をプログラミングする -
農産物の判別を題材とした
AI体験学習ミカンの色、重さデータの学習から
AIによる自動出荷判定を行うプログラムを作成する -
機械学習の進行過程の
可視化ブラックボックスとなりがちな機械学習の進行過程をグラフ表示することで、AIの仕組みの理解度を飛躍的に高める
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動作環境
〇OS
Windows11 または Windows10 バージョン2004以上 (ビルド19041以上) 64bit
〇ソフトウェア
SPIKE App3
教師用 学習指導案
教師用 授業コンテンツ
各種ダウンロードサイトよりダウンロードいただけます。
生徒用ガイドブック
環境構築手順書
サンプルプログラム
ロボット組み立て
解説動画
生徒用 ガイドブック
(ダウンロードコンテンツ)
学びの魅力・効果
指導者向けトレーニング
STEAM教育への取り組みをサポート
レゴエデュケーションアカデミー認定トレーナーによる、学校・自治体に向けた研修会を実施しています。教育効果を最大限に活かす実践授業、最適な教材導入等の内容で、STEAM教育への取り組みをサポートします。
豊富な実績
アフレル 教育機関導入実績
これまでアフレルの教材は、多くの教育機関に導入されており、小学校・中学校・高校・大学とそれぞれ異なる幅広いレベルに対応するテキストを開発しています。ロボットを活用した授業・実習・部活への導入なら、技術のアフレルにご相談ください。
サポート・導入までの流れ
導入をご検討されている方へ導入支援、導入後のトレーニングや技術サポート、保守対応など、はじめて教材をご使用になる方にも安心して導入いただけるサポート体制を整えています。