日本で、世界で、ますます注目が高まり拡がりを見せるSTEM教育。世界のSTEM教育について、またその教育目的であるロボット競技会、WRO(World Robot Olympiad)への参加について、様々な目線からインタビューを行いました。
プログラミング教育は小学生から、得意な子は12歳でJavaやCも
Google CS First のスクラッチによる学習など様々なプログラムが
小学1年生からWeDoを使ってプログラミング学習をスタート
STEM教育への関心が高まり情報収集が活発化
WROに出場する学生たちは休日も学校で課外活動
12歳~14歳頃からプログラミング教育を開始
人材こそが国の資源、教育がシンガポールを支える
プログラミングの学習は小学生から大学生まで
子どもたちが主体性をもち想像以上のものを作成するように
ロボットという共通言語によって国を超えて意思疎通できる
国際大会の刺激が子ども達を変える
協働したモノづくりが人を育てる
技術はもちろん精神面も鍛えられる
科学技術に興味を持つきっかけに
目を輝かせて取り組んでいる姿に感動
WROをきっかけに進路が定まった
学生がプレゼンをする場がある良さ