2016年4月26日

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表示ブロックの使い方

表示ブロックは、数字や文字を下の画像で紫色の◯の部分に表示するために使用します。通常の状態では「123」の文字が表示されるようになっていますが、好きな数字や文字に変えられるのはもちろん、センサーの値を表示させることもできます。下の画像では、距離センサーが感知した値が表示されています。このようにセンサーを用いたプログラムで、どんな値が検出されたのかを調べてプログラムや実行する環境などを検証する際に便利です。

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