2020年11月25日
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EV3ソフトウェアーClassroom プログラム比較 ~モーター編~
ここでは、EV3ソフトウェア(EV3 Lab)とEV3 Classroomのプログラムの違いを、サンプルプログラムを用いて紹介します。 EV3に同じ動きをさせる場合に、それぞれどのようなプログラムになるかを紹介します。
- EV3ソフトウェアで作成したプログラムをEV3 Classroomで作りたい
- それぞれのプログラミング環境で、どのブロックが同じ機能を持っているのか(対応)を知りたい
といった場面でご活用ください。 (それぞれの環境の仕様の違いによって、まったく同じ動きにならない場合もあります。)
■例1:モーターを50%のパワー(スピード)で1回転まわす
※EV3 Classroomでは、LモーターとMモーターどちらも同じプログラミングブロックで動かします。
■例2:モーターを50%のパワー(スピード)で3秒間まわす
■例3:モーターを20%のパワーで3秒間まわす(未調整のモーター)
■例4:直進方向へ30%のパワー(スピード)で360度進む
※EV3 Classroomでは、ロボット(車)を動かすモーターを先に設定する必要があります。
■例5: 30%のパワー(スピード)で、その場で右回りに3秒間せん回する
■例6: 100%のパワー(スピード)で、直進方向へ5回転進み、惰性で停止する
※2020/11/24現在 最新バージョンのEV3ソフトウェア および EV3 Classroomに基づく情報です。 ※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。
(2020/11/24現在)