次世代を生きる子どもたちが自ら問題を考え、解決していく力が必要とされています。
また、今後さらに、AI、IoT、ロボットなどの科学技術が飛躍的に発展する社会の中で、
科学技術人材の育成が求められています。
この会では「地域連携で取り組む科学技術人材育成」をテーマに、
レゴ® エデュケーション教材を活用した学校現場での実践事例、地域連携の取り組みをお伝えし、
皆様と明るい未来社会をつくる人材育成について考えていく機会になればと思います。
日程 | 2020/10/18(日) |
---|---|
時間 | 15:00-16:00 |
場所 |
オンライン(「Zoom」配信を予定) ※参加者の方に利用方法とアクセスURLをお送りします。 |
タイトル |
地域連携で取り組む科学技術人材育成 ~国際ロボットコンテストを通した学び~ |
参加対象 | 教育委員会、高校、大学の教員 |
参加人数 |
100名 ※先着順とさせていただきます。 |
参加費用 | 無料 |
共催 |
レゴ® エデュケーション・ 株式会社アフレル |
時間 | LAP | 内容 |
---|---|---|
15:00 | 02 | ご挨拶 レゴ® エデュケーション |
15:02 | 03 | WRO(World Robot Olympiad) のご紹介 株式会社アフレル |
15:05 | 15 | CUロボコンを通した地域連携活動 中部大学 工学部 情報工学科 教授 鈴木裕利氏 |
15:20 | 15 | 生徒主体で取り組むクラブ活動 愛知工業大学名電高等学校 科学技術科 教諭 大澤和貴氏 |
15:35 | 15 | WRO国際大会を通じた学びと成長 WRO(World Robot Olympiad) 国際委員会理事 小林靖英 |
15:50 | 10 | 質疑応答 |
鈴木 裕利 氏 中部大学 工学部 情報工学科 教授
ソフトウェア工学、工学教育の研究に従事。「創造性育成」に着目したロボットプログラミング教育を実践している。関連して、CU-Robocon(WRO東海地区予選会)の運営委員、教員免許状更新講習の講師も務める。(共著)実践ロボットプ ログラミング第2版―LEGO Mindstorms EV3で目指せロボコン!
大澤 和貴 氏
愛知工業大学名電高等学校
科学技術科 教諭
2010年にクラブ活動「メカニカルアーツ部」を立ち上げる。 創設以来、「主体性」をモットーに生徒同士の技術ノウハウを積み上げ、WRO予選会最激戦区の東海で常に上位をキープしている。WROJapan大会にも出場実績あり。
小林 靖英 WRO国際委員会理事
永和システムマネジメントにて金融システムエンジニア20年活動後、教育未来支援事業部を立ち上げ事業部長に就任。 21世紀からは教育支援事業と多くの教育ロボコン企画運営を手がける。2006年株式会社アフレルを設立、代表取締役社長に就任