「C」や「Java」言語での研修実施も可能
実装はJava。オブジェクト指向開発を体験。画面系だけでなく、ロボットの動きでシステムを可視化。
実装はC.C++。組込みシステム開発の総合演習として最適。動くシステムだけに効果抜群。
大規模・複雑化した現在のソフトウェア開発においては、分業化が進み、開発自体も派生開発やメンテナンスを手がけることも多く、システム全体を俯瞰することが難しい状況にあります。
『システム開発体験コース』は、ロボットを使った物流システムをゼロから開発(スクラッチ開発)する内容で、ソフトウェア開発 【全ての】工程を体験し、つくりあげていく楽しさを実感しながら、開発現場で必要な基礎力を短期間で確実に身につけます。
ソフトウェア開発の
全工程を理解してもらいたい
設計の重要性を体感し
品質の考え方を深めたい
プロジェクトマネジメントを
経験してほしい
「システム開発体験コース」は主にこれから開発に携わる新人・若手向けの研修です。開発の全工程を体験することで各工程の役割りや前後工程のつながり、設計とテストの対応関係などが把握でき、品質と生産性の向上に取り組む人材を育成します。プログラムを視覚化することで、受講者と講師の双方が成果を確認でき、大きな達成感が得られます。
1日目(初日):研修目的の確認>要求分析
顧客の要求(やりたいこと)をシステム化する範囲、機能分析からスタートします。
2日目:要求分析>設計
外部設計の際に例外処理を提示することにより、システム開発における例外処理の重要性に気づくようにします。
3日目:設計>プログラミング
実際に動かすロボットの動きをイメージしながら、設計書を作成します。設計とプログラミングの関係も意識します。
4日目:プログラミング>結合テスト
開発途中で新しい機能を追加することで工程や設計のどの部分に影響するかを体験でき、メンテナンスしやすい設計やプログラミングを考える必要性を理解できます。
5日目(最終日):システムテスト>プレゼンテーション>開発工程のまとめ
実装はJava。オブジェクト指向開発を体験。画面系だけでなく、ロボットの動きでシステムを可視化。
実装はC.C++。組込みシステム開発の総合演習として最適。動くシステムだけに効果抜群。
NTTデータが新人研修にマインドストームEV3を導入した理由
考え方や経験値の異なるエンジニアのコミュニケーションを促進
技術者として、そしてチームの一員としての自覚を持つ
サポート・導入までの流れ
ソフトウェア開発研修15年以上の実績と豊富な専門知識を活かし、新人研修、AI研修、中堅技術教育、開発試作適用からインターンシップ活用まで、貴社の人材育成を支援します。