SDGs ACTIVITY

SDGsの取り組み

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

内閣府では、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しています。5,610団体(2021年6月時点)の会員で構成されるプラットフォームでは、多様なステークホルダーとの官民連携を推進する活動をしています。

アフレルも本プラットフォームに参画し、地方自治体や企業・団体様が直面するSDGsの課題に対して、ロボットプログラミング学習支援、DX人材育成、SDGsや女性活躍に関する教育支援を提供し、新たな価値を生み出し、持続可能な地域活性化に貢献します。

未来のために。~次の世代へつなぐ~

福井県では、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の理念に沿った持続可能な地域社会づくりを県民一体となって進めるためSDGsに取り組んでいる県内企業を「ふくいSDGsパートナー」として登録しています。

アフレルも「ふくいSDGsパートナー」に登録されSDGsの達成に貢献することを宣言しています。

質の高い教育をみんなに

最新のテクノロジー、特にAIやロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発の課題であった開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービスを全国の企業、教育機関(小学校・中学校・高校・高専・大学)、アフタースクール、ご家庭向けと幅広く提供し、成果発表・学びの場である各種ロボコンやコンテストも開催しています。

  • ターゲット

    • 4.3

    2030年までに、全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。(過去12か月に学校教育や学校教育以外の教育に参加している若者又は成人の割合)

  • ターゲット

    • 4.4

    2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。(ICTスキルを有する若者や成人の割合(スキルのタイプ:プログラミング言語を使用してコンピュータプログラムを作成できる)

取り組み事例

文科省

ジェンダー平等を実現しよう

アフレルでは、2006年の創業以来、誰もが輝ける機会を得ることができ、高いパフォーマンスを発揮できる組織文化の醸成に取り組んでまいりました。この取り組み実績から、社員がお互いの個性を認め合い、自分の居場所を感じられることは、より大きなイノベーションへつながると確信しています。

今後もすべての女性と女児のエンパワーメントを図るための機会やダイバーシティ&インクルージョンを推進するサービスを提供します。

  • ターゲット

    • 5.1

    あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。(法的改革後の実施上の格差解消支援)

  • ターゲット

    • 5.5

    政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。(管理的職業従事者に占める女性の割合)

取り組み事例

パートナーシップで目標を達成しよう

アフレルの「知」と「技術」で研究・教育の支援活動とロボットを活用した学びの場づくりを行っています。次世代を担う人材育成を産学連携を通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

  • ターゲット

    • 17.16

    全ての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有するマルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化する。

取り組み事例