2019年3月、東京・大阪にてアフレルスプリングカップ2019を開催しました。 全224チーム 554名が各部門の競技にチャレンジし、素晴らしい成果を披露しました。
開催日程 | 【東京大会】 2019年3月26日(火) 10:00~17:00 【大阪大会】 2019年3月28日(木) 10:00~17:00 |
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参加チーム数 | 合計 224チーム[東京 142チーム / 大阪 82チーム] |
参加者数 | 選手合計 554名[東京 344名 / 大阪 210名] コーチ合計 103名 [東京 66名 / 大阪37名] |
開催部門 |
小学生ミドル部門 小学生エキスパート部門 中学生ミドル部門 中学生エキスパート部門 高校生ミドル部門 高校生エキスパート部門 ARCミドル部門 ARCエキスパート部門(東京大会のみ) |
競技結果 | 東京大会 [PDF] 大阪大会 [PDF] |
優勝 チーム名「VERITAS⑥」
準優勝 チーム名「VERITAS②」
3位 チーム名「VERITAS①」
優勝 チーム名「ウインメイト RS」 / ICTものづくりキッズ ウインメイト
準優勝 チーム名「ウインメイト KY」 / ICTものづくりキッズ ウインメイト
優勝 チーム名「あすなろ」 / 海城中学校
準優勝 チーム名「Polygon Build Lab.」
3位 チーム名「秩父っ子」 / FreaksGarage
チーム名「いかめし」 / SMCkids
優勝 チーム名「アーンジー」 / 東京都立科学技術高等学校
準優勝 チーム名「カブトムシキング」 / 横浜市立南高等学校
3位 チーム名「story teller♭」 / 東京都立科学技術高等学校
優勝 チーム名「大都森区」 / 愛知県立一宮高等学校
準優勝 チーム名「みりんの神様」 / 千葉県立清水高等学校
3位 チーム名「Wood Book 1000」 / 東京都立足立工業高等学校
優勝 チーム名「NCC-ARISE」 / 新潟コンピュータ専門学校
準優勝 チーム名「帝京チャレンジャーズ」 / 帝京大学
3位 チーム名「帝京notes」 / 帝京大学
優勝 チーム名「NCC-SHGK」 / 新潟コンピュータ専門学校
準優勝 チーム名「YSERΩЯ」 / 横浜システム工学院専門学校
3位 チーム名「YSEオペレーション」 / 横浜システム工学院専門学校
優勝 チーム名「ロボ団岡本7」 / 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本校
準優勝 チーム名「ロボ団上本町1」/ 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本校
3位 チーム名「ロボ団岡本8」/ 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本校
優勝 チーム名「YY2019」 / HRE
準優勝 チーム名「smileys」/ ロボットくらぶ@みらいえ学習室
3位 チーム名「Robot Sweet」/ 立命館小学校
優勝 チーム名「ロボ団岡本12」 / 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本・上本町校
準優勝 チーム名「ビギナーズ・マシン」/ 大阪市立築港中学校
3位 チーム名「修道物理班A」/ 修道中学校
優勝 チーム名「竜巻旋風脚」 / 近畿大学附属広島中学校東広島校
準優勝 チーム名「帝塚山α」/ 帝塚山中学校
3位 チーム名「Tezukayamaβ」/ 修道中学校
優勝 チーム名「Polaris」 / 花園中学高等学校
準優勝 チーム名「すてらぷらす」/ 海星高等学校
3位 チーム名「岐阜第一電子機械部B」/ 岐阜第一高等学校
優勝 チーム名「kagicomb」 / 神戸市立科学技術高等学校
準優勝 チーム名「敦工フレンズ」/ 福井県立敦賀工業高等学校
3位 チーム名「敦工電気部」/ 福井県立敦賀工業高等学校
優勝 チーム名「firefly」 / 愛媛大学社会共創学部産業イノベーション学科
その他掲載23件、転載271件
「やってみよう」
たくさんの若者に参加いただきました、ありがとうございます。みなさん、どれくらいチャレンジできました?
先日引退されたイチロー選手のインタビューで「生き方」という質問に彼は「人よりガンバルことなんてできない。自分の限界を見ながら、ちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの日か「こんな自分になっているんだ」という状態になる、だから少しずつの積み重ねしか自分を超えていけないというふうに思うんです」と応えていました。
1年前の自分より、1カ月前の自分より、ちょっとずつ超えられるように、やってみよう。ロボットは思った通りには動かず、うまくいかないことのほうが多い、それでも「やってみよう」を続けていると、昨日のあなたよりも「わかること」や「できること」「できそうだと思えること」がきっと今日は増えていることでしょう。アフレルスプリングカップはそんな「やってみよう」の場所になっていたいと思っています。
東京、大阪での開催が継続できるようになりました、日本工学院様、大阪工業大学様を始め、多くのご協賛、ご協力いただいた各社、団体のみなさまに感謝申し上げます。
ご支援いただけるみなさん、参加者、運営スタッフの皆さん、これからも共にチャレンジしていきましょう。
株式会社アフレル 代表取締役社長 小林靖英