2020年9月4日

SPIKEアプリ-【拡張】折れ線グラフブロック一覧

折れ線グラフブロックは、センサーの値や変数の値などを、折れ線グラフで表示します。

指定した色の折れ線に、指定した値を追加する。
折れ線グラフの横軸は折れ線グラフタイマーの時間(経過時間)です。
指定した色の折れ線の、指定した値を取得する。
指定できる値は、最小・最大・平均・最新です。
指定した色の折れ線グラフを消去する。
折れ線グラフをすべて消去する。
折れ線グラフタイマーの時間を取得する。
折れ線グラフタイマーは、プログラム実行からの経過時間、または「折れ線グラフ時間リセット」ブロック実行からの経過時間を表します。
折れ線グラフタイマーの時間をリセットする。
折れ線グラフを、全画面または別画面で表示する。
折れ線グラフを非表示にする。

折れ線グラフは、アイコン表示←→別画面表示←→全画面表示と、切り替えることができます。

ハブとSPIKEアプリが接続されている場合は、プログラムを停止すると、自動的にグラフが表示されます。
ハブとSPIKEアプリを切断した状態でプログラムを実行した場合は、折れ線グラフの全画面表示でハブからデータを挿入します。
(挿入元を選択画面で「マイデバイス」を選択すると、ファイルからデータを挿入することもできます。)

グラフのデータはCSV形式でファイル出力できます。
CSVファイルには、グラフの色番号・経過時間(ms)・値 の順に;で区切って出力されます。

グラフの値は、表形式で表示することもできます。

グラフは分割表示することができます。

折れ線の表示スタイルは、3種類から選択できます。

※2020/09/01現在 最新バージョンのSPIKEアプリに基づく情報です。
※これらの仕様はアプリのアップデートによって変更される場合があります。

(2020/09/01現在)