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越前がにロボコン

福井の特産物「越前がに」をモチーフにした、2017年から毎年開催されているロボットコンテスト

越前がにロボコンロゴ

小学生〜中学生を対象としたロボットコンテストです。福井県こどもプログラミング協議会が主催しています。

参加者の声

初めてのロボコンで準優勝!アフレルこどもプログラミング実業団の挑戦をレポート

参加者画像

越前がにロボコンとは

2020年11月8日、株式会社アフレル(以下、アフレル)は「第4回越前がにロボコン」に、初めてこどもプログラミング実業団「ルビィwithアフレル」を設立し、出場しました。本記事では、アフレルが出場を決めた理由や活動に関わる様々な人の視点で大会をレポートします。

越前がにロボコンとは「すべてのこどもたちにプログラミングの機会を提供する」ことを目的に、2017年から毎年開催されています。毎年様々な企業や団体、行政や大学がサポートしており、プログラミング教育を地域全体で盛り上げる活動となっています。

本大会は、小学生のみが参加できる「エントリー部門」と、小学生と中学生が参加できる「歩行型ロボット部門」があります。両部門とも同じコースを使用し、競技コース・課題をできるだけ速くかつ正確にクリアすることが求められますが、課題内容が異なるため、ロボットの形やプログラムには違いが出ます。

コース画像

当日、大会の様子を福井高専放送メディア研究会がYouTubeLiveで実況生配信しました。アーカイブで視聴することができます。(https://youtu.be/pPL1QEYIogc

こどもプログラミング実業団、アフレルの参加理由とは

本大会の参加枠は、昨年まで個人のみでしたが、今年から「こどもプログラミング実業団」の参加枠が新設されました。これまで「知らなかった」「練習場所がない」「どうやっていいか分からない」など、様々な理由で参加できなかったこどもたちを企業が支援し、学びの場を提供する取り組みです。

大会実行委員長の福野泰介氏はこどもプログラミング実業団について、「本大会は、こどもたちが楽しくプログラミングを体験できる機会として開催しているものの、中には、チャレンジしたくても出来ないこどもたちがいる。様々な要因があるが、大人たちが少し支援をするだけで解決できることがほとんどなので、未来を担う子供たちのために沢山の企業に参加してもらいたい。」と話しました。

今回アフレルは、この想いに共感し、当社の企業理念でもある、「明るい未来社会をつくる」を目指して、実業団として参加しました。

予選会の様子画像(予選会の様子)

初めてのロボコンで準優勝、大会出場までの道のりは大変だけど楽しかった

アフレル社内でこどもプログラミング実業団のメンバーを募集したところ、1組の親子が手を挙げました。手を挙げてくれたのは、小学4年生の大塚陽南子さん(以下、陽南子さん)とご両親。サポーターとしてアフレルの開発部門から軽部禎文、矢伝翔平が加わり、チーム「ルビィwithアフレル」として5名で活動をスタートさせました。

アフレルは、社内のロボット機材を活用、またプログラミング教材や知見を提供し、大会出場のための環境を支援しました。

9月から活動をスタートさせ、約2か月で大会当日、ロボコン初出場にも関わらず、「準優勝」という結果を収めた陽南子さんに会場でインタビューしました。

Q.会場に来たときどんなことを感じましたか?

A.家で練習している時と違って、会場がピリピリしていて少し緊張しています。でも、色々な人のロボットが見られるので面白いしワクワクします。

Q.ロボット製作で工夫したところはどこですか?

A.コースの採掘エリアにあるレアメタルと激レアメタルをとるためのパーツです。昨日まで段ボールにマジックテープを貼っていたけど、段ボールをクリアファイルにかえて激レアメタルをしっかり取れるようにしました。あと、可愛い目を描いたり、赤いテープを貼ってカニらしくしたり、デザインにもこだわりました。

大塚陽南子さん画像
(陽南子さんとロボットの「あやちゃん」)  

大塚陽南子さん授賞式画像
(本選の競技風景)

Q.結果を受けて今どんな気持ちですか?

A.うれしいです!

陽南子さんは、ロボコンに参加するのは初めてでしたが、とても落ち着いた様子でした。今回使用したレゴ® マインドストーム® EV3(以下、EV3)は以前に体験会で少し動かしたことがあるだけ。大会で優勝を目指すために2か月間で沢山の試行錯誤をした頑張りが、自信につながったのではないでしょうか。

大塚陽南子さん画像2

家族の絆が深まる、初めての大会出場

お父さんは電気科出身、ご自身もモノづくりが好きなこともあり、陽南子さんと一緒に優勝目指して作戦を考えていたとのことでした。傍ら、お母さんは練習スケジュールを調整、走行コースを手作りするなど、環境整備に徹したそうです。

お父さんは陽南子さんとの活動を通して、娘の普段と違う一面が見られたのが本当に嬉しかったようです。競技中にアクシデントがあり、リトライするかそのままの記録で終了するか、制限時間のある中、選手自身が判断しなければならない場面があり、陽南子さんは、迷わずリトライしようと判断しました。冷静に自分で判断ができたことに成長を感じたとお父さんは仰いました。

また、お母さんは、娘は一人っ子なので誰かと協力して活動することがなかったけれど、今回サポーターのお二人とコミュニケーションをとりながら活動することで、協働する力、得た情報を応用して新しいアイディアに繋げていく力がついたことが嬉しかったと仰いました。また、なにより本人がそれを楽しそうにやっていたことで参加してよかったと感じられたそうです。

ご両親は、これからも陽南子さんに「目標を達成する体験」をしてほしいとのことでした。

普段は家族それぞれが別々の趣味を楽しんでいるため、家族全員で目標に向かって活動することはあまり無かったようですが、今回の活動では家族が衝突する場面もあり、乗り越えて成功した経験は家族の絆をより深いものにしたようです。

こどもプログラミング実業団「ルビィwithアフレル」画像

アフレルのエンジニアがサポーターに!ロボコン参加で感じたこと

今回サポーターとして、アフレル開発部門のエンジニア2名が参加しました。アフレルのエンジニアは、普段、教育現場をサポートするためのサービスや製品開発、企業研修講師を行っています。今回の活動では、コーチングの重要性を改めて感じたそうです。

サポーターの矢伝は、「陽南子さんとのコミュニケーションで大事にしたことは「問いかけ」。特に陽南子さんはロボットもプログラミングもほとんど初心者であったため、どのタイミングでどんな問いかけをすると解決に導く事が出来るのか考え工夫しました」と話しました。

また、今後について軽部は、「「やりたい」や「楽しい」など気持ちを高めた状態で得られる学びは深いため、こどもや大人関係なく、すべての人がやる気をもって学んでいけるような活動をしていきたい」と話しました。

サポーターの軽部と陽南子さん画像(サポーターの軽部と陽南子さん)

アフレルが続けるこどもたちへの教育とは

アフレルの代表取締役社長 小林靖英は、今後の取り組みについてこう語りました。
「現在、社会は物凄い早さで変化しています。新しい学びの機会も次々と生まれる中で、その時々、こどもたちの学びたい事をアフレルの技術や知見をもって支援していきたいと考えています」

まとめ

今回、アフレルにとって新しい挑戦となり、この活動を通して様々な気づきがありました。アフレルはこれからも新しい活動に挑戦し続け、こどもたちの学びの場を支援していくことはもちろん、「明るい未来社会」を目指して、様々な形で社会全体の教育を支援し続けます。

参考

第4回越前がにロボコン:https://kani-robocon.com/

YouTube動画(第4回越前がにロボコン実況):https://www.youtube.com/watch?v=pPL1QEYIogc

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