
つくる、動かす、学ぶ体験が未来につながる
各種イベント
開催概要
高校生以上
エンジニア及び大学生、高専生、専門学生が主な対象です
2人以上のチーム参加を推奨
1名でも可ですが競技部門での負担が大きく途中棄権が多い過去事例からも推奨しません

2部門3クラス
参加チームはいずれかのクラスに参加となります。
レゴ®マインドストーム®を用いた同一の走行体で指定されたコース・課題を早く正確に走行する競技を行う、ソフトウェアの開発力を競う部門
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プライマリークラス
競技・コースの難易度が低い、初学者向けクラス。
技術の基礎を学びチャレンジする機会を提供します。
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アドバンストクラス
競技・コースの難易度が高い、プライマリークラスの経験者および応用学習者向けのクラス。
技術を応用するスキルを磨く機会を提供します。
大会の特長
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チャレンジの場
ロボコンは日頃学んでいることを実践する場でもあります。学生と社会人が同じ条件で競う機会はそう多くはありません。大会で良い成績を修めるという目標が主体性を生み出し、参加者を成長に導きます。
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技術教育の場
技術教育や試走会、競技会といった参加にあたっての一連の流れがエンジニア教育の場となります。競技会では分析・設計モデル図も審査の対象となり、他のチームのモデル図も公開されるため技術交流にもつながります。
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人材交流の場
ETロボコンは競技会だけでなく、ワークショップや懇親会にも力を入れています。学生や企業の垣根を超えた交流が、就職やリクルーティングにつながることも多く、さまざまなメリットがあります。
参加者の声
ETロボコンの活動が高く評価され、就職にもつながる
京都府立京都高等技術専門校 後藤先生
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ETロボコンは仕事の要素、実務を想定した課題のひとつ
システム設計科の訓練生は1年次で初めてプログラミングを学び2年次は全員がETロボコンの実際のコースを使用して課題に取り組みます。いろんな教材を使っていますが、マインドストームの時は訓練生の食いつきが違いますね。
放っておいても勉強します。職業訓練校なので、仕事体験的な要素がある課題にしておりETロボコンもその一つです。
納期(試走会、モデル提出、大会など)が決まっていますので、進捗管理ができる良い機会となっています。
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他校の学生や企業エンジニアとの出会いが将来の財産に
ETロボコンは他校の学生や企業のエンジニアの方々と出会うチャンスです。学生たちは試走会や懇親会、勉強会で他のチームと積極的に交流をしていました。きっとこの経験が将来の財産となると思います。
さらにチームで力を合わせて一つのものを作り出すことも良い経験になっています。
訓練生が就職面接を受ける際も、ETロボコンの活動を高く評価してくれ、就職にもつながっています。
株式会社アフレル
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